名古屋に行った皆さんお疲れさまでした。
年末になって仕事が忙しくて12月に入ってほとんど対戦はできてませんが、一人まわしはやってます。

ほとんど一人まわしだけで調整しているデッキですが晒します。
きちんとした調整は今後だと思うのであくまでもたたき台的な。


Yeva, Nature’s Herald / 自然の伝令、イェヴァ (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたは緑のクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

4/4



General(1)
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》

Creature(39)
《Fyndhorn Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《血統のシャーマン/Bloodline Shaman》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《天光を求める者/Seeker of Skybreak》
《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《ワイアウッドのエルフ/Wirewood Elf》
《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》
《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
《樫の木通りの亭主/Oak Street Innkeeper》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《名医 華佗/Hua Tuo, Honored Physician》
《アルゴスの古老/Argothian Elder》
《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd》
《スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《収穫の魂/Soul of the Harvest》
《威厳の魔力/Regal Force》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

Artifact(5)
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《系図の石版/Slate of Ancestry》
《記憶の壺/Memory Jar》

Enchant(8)
《繁茂/Wild Growth》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《Gaea’s Touch》
《大地の知識/Earthcraft》
《森の知恵/Sylvan Library》
《はびこり/Overgrowth》
《覚醒/Awakening》

Sorcery(8)
《自然の知識/Nature’s Lore》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《原初の命令/Primal Command》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》

Instant(6)
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《内にいる獣/Beast Within》
《隔離する活力/Sundering Vitae》

Land(32)
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《高級市場/High Market》
《地形形成装置/Terrain Generator》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》

《森/Forest》 26


まわしてて凄く楽しいデッキでした。
気付いたら戦場に生物が溢れかえります。
もっとも、妨害がない前提でまわしているため実際にはそこまで気持ちよくはならないでしょうけど。

現状での不満点

1.ライブラリーのトップが分からないときの《血統のシャーマン/Bloodline Shaman》が弱すぎる。
 起動するたびに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とか《威厳の魔力/Regal Force》とかが落ちていって絶望が見える。
現状トップを確定させるカードは、
限定
《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
《名医 華佗/Hua Tuo, Honored Physician》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

定期
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
《森の知恵/Sylvan Library》

の8枚。この中でも《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》はサーチのし易さやもう一つの能力も強さからよく出てくるんですが、シャーマンの能力を安定させるためにもあともう少し軽くて出しやすいやつが欲しいと思った。もしくは《起源/Genesis》みたいに落としてもいいものを入れるか。


2.一気に展開して手札が尽きて何もできなくなる。
 大量ドローへのアクセスを増やしましょう。
10枚近く入ってるのに全然引けない不思議。
一人廻しだと構えるだけで何もできないターンが1回でもくると微妙に感じるからそれが原因かもしれない。4人でやると気にならなくなることを願います。


3.ピン除去の少なさ
 除去は他人にしてもらいましょう。
まあそんな考えで《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician》にほとんど除去を入れなかったらこの間わからされたんですが。


4.《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves》
 被覆が本当に微妙。呪禁にして欲しい。
ただし、《樫の木通りの亭主/Oak Street Innkeeper》は単品で微妙だし、生物を守る壁は多いほうがいいのでたぶん今後も残ります。


5.全体除去対策
 生物並べるデッキの宿命とはいえどうにかしたい。
そして《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》が入ってないことに気付きました。入れないと。


上にいくほど解決していきたい不満点。
5はもうそういうものだと思ってるので、ゆっくりいろいろ試していく予定。
とりあえず4人でまわしたい。時間が欲しい。
12月02日にカードキングダム諫早もり玩具店で行われたスタンダード大会に参加してきました。

デッキ:Jund Midrange
参加者:10人(だったはず)

オリヴィアが二枚になったのでジャンドコン作成。
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》をぶっぱするためだけに作ったデッキ。《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》も4枚入れてやる気出していったけどリアニはいませんでした。
相変わらずカードキングダム諌早はリアニが空気。

Match1 Jund Midrange ×-○-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
相手の《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》に《火柱/Pillar of Flame》を打つ立ち上がり。
そのごしばらくお互い動かず、こちらが《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》をX=3で唱えると相手も返しに《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》をX=3で唱えてくる。
こちらは1枚だけ手札を残せたので、二枚目の《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を残してお互いのハンドも戦場も0の状態を作って引きゲーに持ち込む。
相手は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》や《スラーグ牙/Thragtusk》を引き込むがこちらも除去を使っていって裁いていく。
しかし、おまけで付いてくるトークンをすぐに除去できずに少しずつダメージを貰っていって、最後には押しきられて負け。

IN:殺戮遊戯*3、強迫、ヴラスカ*2
OUT:火柱*3、究極の価格、死儀礼のシャーマン*2

game2:先手
お互いマリガンなし。
森が来れば回るけどこなければ少しきつい感じがするハンドをキープ。
そういう時は大体引きませんよね。
土地は出せるけど緑マナが出ない状況が続いていると、相手から《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を打たれる。
一枚残せたので《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》を残して次のターン引いた(念願の)緑マナからキャスト。
その後相手の《殺戮遊戯/Slaughter Games》でこちらの復活が抜かれてやべーとなるも《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》がアドを稼いでくれて消耗戦を《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》と《スラーグ牙/Thragtusk》で制して勝ち。

Match3:後手
お互いマリガンなし。
相手は《脳食願望/Appetite for Brains》でこちらの《殺戮遊戯/Slaughter Games》を抜いてくる立ち上がり。
そして相手から打たれる《殺戮遊戯/Slaughter Games》でこちらの《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》が抜かれる。が、次のターンの相手のドローが《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》というかみ合わないドロー。
これでこちらに流れが傾いたのか、三回目の消耗戦はこちらが先に《スラーグ牙/Thragtusk》を引いて勝ち。

お互い《地下世界の人脈/Underworld Connections》をあまりとっていない上に除去が多かったので、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を打ちあった後に消耗戦になってトップ勝負になりやすかったです。
運がいい方が勝つ。


Match2 Esper PW Control ×-○-×
game1:先手
お互いマリガンなし。
相手は序盤から《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》で手札を調整する。
こちらの《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》はすぐに《至高の評決/Supreme Verdict》される。
《スラーグ牙/Thragtusk》を出すが、相手は《未練ある魂/Lingering Souls》や《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》で粘られて、長期戦になる。
最終的にタミヨウが出てきてライフがほとんど減っていないにもかかわらず奥儀まで行かれたので投了。
どっちのライフも初期値より上なのに勝負がつくとか何これ怖い。

IN:殺戮遊戯*3、強迫、ヴラスカ*2、トーモッドの墓所*3
OUT:火柱*3、高原の狩の達人*4、ミジウムの迫撃砲*2

game2:先手
お互いマリガンなし。
1T目がタップインだったので2T目に《強迫/Duress》を唱える。
相手のハンドが重めだったので打ち消しがないことを確認して《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》を落とす。
その後手札に二枚あった《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》を順番に打っていくが、二枚目の復活をトップされた《中略/Syncopate》で打ち消される。
が、《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》が対処されず、相手のハンドが強迫で見た手札であることを確認してから奥儀を使う、相手には《未練ある魂/Lingering Souls》のトークンがいたが、こちらには《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》があったので相手は投了。

game3:後手
お互いマリガンなし。
1T目はお互いほとんど動きがなく。
こちらは《遥か見/Farseek》後に《殺戮遊戯/Slaughter Games》で《中略/Syncopate》を抜く。
この時についでに相手のライブラリーに二枚の《雲散霧消/Dissipate》があることを確認。
相手は返しに《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》の紋章を出してビートしてくる。
その後《未練ある魂/Lingering Souls》も含めて糞ビートされる、二枚目の《殺戮遊戯/Slaughter Games》を引いて、相手のハンドが二枚だったので、さすがに打たれたら終わる《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》を指定したら二枚のハンドがどちらも雲散霧消で、「あ、終わった。」ってなってそのまま飛行トークンに殴り殺される。
二枚とも引き込んでるとかさすがに予想外でした・・・


Match3 GW Midrange ×-○-○
game1:後手
こちら1マリ。
相手が序盤からずらずらと並べてくる。
相手の土地が詰まってたようなので《東屋のエルフ/Arbor Elf》を除去すると動きが鈍ったので、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》でハンドを0にする。
しかし、その後は土地が伸びて《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》が起動し始める。
こちらは《スラーグ牙/Thragtusk》や《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》で粘り、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》でライフを削り手札にある《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》の圏内に持っていこうとするが1T足りずに《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》で押し切られて負け。

サイドメモ忘れ。

game2:先手
お互いマリガンなし。
相手の初動《東屋のエルフ/Arbor Elf》を《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》ではじいてから《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》→《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》→《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》→《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》→《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
って叩きつけていって勝ち。

game3:後手。
相手1マリ。
こちらの《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》をありえないミスで失って、やべーとなるが、ピン除去で全て裁き切って、《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》で手札を飛ばす。
トップ勝負で無人の荒野に《集団的祝福/Collective Blessing》が二枚張られてマナクリ一体でも死が見える展開になるが《スラーグ牙/Thragtusk》、《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》と引き込んでビートしていって勝ち。

GW Midrange系は《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》をたたきこむまでが勝負。
叩きこんでターンが返ってくるような状況なら結構なんとかなる。


2-1でした。
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》楽しい。これ打つためだけにデッキ作ったかいがありましたわー。なんか手札がダバダバーって落ちる感覚が好きです。
来週のFNMは出られないことが確定してるので次のスタンは再来週になりそうです。
12月に長崎県内で行われるMtGの大会情報です。
あくまで私的にまとめただけなので、抜け等はあるかもしれません。

※長崎県内での大会情報のみになります。
※抜けや大会日時等のミスに気付いた/指摘いただいた場合はその都度に変更していきます。
※時間は特に注釈がない場合は開始時刻になります。受け付けは開始時刻前に終了している必要がありますので、注意してください。

カードワン
12月07日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
12月14日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
12月21日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
12月28日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円

カードキングダム諫早もり玩具店
12月02日(日) 17:30~ スタンダード 200円
12月16日(日) 17:30~ スタンダード 200円
12月23日(日) 17:30~ モダン 200円
12月30日(日) 17:30~ スタンダード 200円



■第7回MNB(Magic in Nagasaki Bubling)杯■
開催地:諫早中央公民館(市民センター)会議室
   ※当日会場案内をご覧ください
長崎県諫早市東小路町8番5号
日時:12月15日(土)受付9:30~10:30(一回戦11:00開始)
フォーマット:モダン(非公認)
参加費:1000円
試合形式:スイスドロー4~6回戦(参加人数によって)
定員:20名程度

事前予約は主催のpizzaさんまで
メール:nagasakimtg@yahoo.co.jp


11月25日にカードキングダム諫早もり玩具店で行われたモダン大会に参加してきました。

デッキ:Vial-Pact Elves
参加者:8人

使用デッキは《霊気の薬瓶/AEther Vial》と《召喚士の契約/Summoner’s Pact》入りのエルフ。
でも正直薬瓶は微妙だった。
レシピは下。


Main(60)

Creature(34)
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
1 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
3 《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
1 《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
2 《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《威厳の魔力/Regal Force》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

Artifact(4)
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》

Instant(4)
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact》

Land(18)
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
10 《森/Forest》

Side(15)
4 《復讐蔦/Vengevine》
3 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》


Match1 UW Blink Control ○-×-○
game1:後手
相手1マリ。
こちらの序盤の薬瓶の返しに漸増爆弾を出されたので、一度起動させてから展開していくと、相手はトラフトを出して殴ってきたので、しばらく殴り合いをしてから隙を見て出した《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》が通って削りきって勝ち。
この時点では普通の青白コンだと勘違い中。

IN:復讐蔦*4、森のレインジャー*3、ヴィリジアンのシャーマン、エズーリ、大祖始の遺産
OUT:茨森の模範*3、エルフのチャンピオン*2、威厳の魔力、ジョラーガの戦呼び、ドルイドの東屋、永遠の証人、ヴィリジアンの盲信者

game2:後手
お互いマリガンなし。
エズーリの再生マナを残しつつ展開、次のターンにはビヒモスを走らせる戦場を作る。
石角の高官→PWヴェンセール→これがクソゲーだ!
されて負け。

IN:ファイレクシアの破棄者
OUT:スクリブのレインジャー

game3:先手
復讐蔦ビートをしていく、一度目の刃の接合者のトークンはヴィリジアンのシャーマンで破壊するが、幻影の像から第二、第三のゴーレムを出されてこちらの地上が止まる、その後チャンプでぎりぎりまで粘って召喚士の契約からビヒモスを持ってくると、打ち消しがなかったようでそのまま殴り勝ち。


Match2 UR Storm ×-×
game1:後手
ロードを並べて殴っていくが、最後の最後に1点足りずに返しにコンボを決められて終了。
1点くらいならどこかで削れた気がしないでもない。

IN:霊気の薬瓶*4、スクリブのレインジャー、永遠の証人、エルフのチャンピオン、威厳の魔力、ドライアドの東屋
OUT:復讐蔦*4、森のレインジャー*3、大祖始の遺産、クローサの掌握

game2:先手
こちら1マリ。
2T目大ドルイドの良ハンドだと思ってたらひたすら土地が伸びていってなんかビヒモスが森だけで出せるような戦場になって負け。
大ドルイドはロードを並べてタフネス3にしてたけど紅蓮地獄とぶどう弾で除去されて終了。
相手のライフが4だったので必死に蔦かパクトのどちらか引くことを願ってたんですけど土地しか引かなかったです。


Match3 RG Tron ×-○-○
game1:後手
こちら1マリ。
こちらがあんまり並ばないうちに呪文滑りが二体並んでカーンが出てきてワームとぐろエンジンで完全に止まって相手の手札にはエムラクールと15マナみたいな状況になって負け。

IN:復讐蔦*4、森のレインジャー*3、クローサの掌握、エズーリ、ファイレクシアの破棄者
OUT:霊気の薬瓶*4、茨森の模範*3、エルフのチャンピオン*2、ヴィリジアンの盲信者

game2:先手
相手はワンランドkpだったみたいで彩色の星で必死に土地を探していくけど引かず。その間にこちらは展開していく。
なんとか引いて流してきたけど、こちらの戦場には復讐蔦がいたので、さらに追加で持ってき復讐蔦と合わせて殴りきる。
紅蓮地獄キープだった模様。

game3:後手
相手は3T目にトロンをそろえるが大きなアクションをしてこない。
こちらにはラノワールのエルフとイラクサの歩哨*2が戦場にいたので召喚士の契約二枚で無理やりビヒモスまでつなげて一撃で50点持って行って勝ち。
50点だと一人しか殺せないんだよなぁ。とか思ってしまった自分は大分EDHに毒されてると思いました。


ということで2-1でした。
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》強い。3killが前より楽にできる上に、○○がくればこのターンに勝てるのに!って展開がかなり多いデッキなので無理なく数を増量できるこのカードは神でした。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》が思った以上に微妙だったのでそこら辺をもう少しいじりたいです。
久しぶりにモダンができて楽しかった。確認してみたら全然森玩具のモダン大会に行ってなかったので今後はもう少し顔を出そうと思いました。
MNB杯の特設サイトの更新を再開しました。
長らく放置してしまい申し訳ありませんでした。
今後は動画と同じ頻度で更新されるはずです。更新します。頑張ります。

http://blog.livedoor.jp/pizza_1113/


大分前に作る作る言ってたオムナスです。
一応ひと段落ついたので晒します。

構築条件については以下。
1.一瞬で全員を蒸発させる組み合わせは入れない
2.使えるプールはモダンのプール
3.カード一枚の単価は1,000円以内、全体の総額は10,000円以内
4.依存度の高すぎるジェネラルは使用しない
5.言語は日本語
6.五色のジェネラルは使用しない
http://fraangelico.diarynote.jp/201210152310278415/

カード名の横にある数字はカード単価です。
http://www.searchan.com/mtg/)のショップ最安値を使いましたが、一部凄く怪しい値段がw
言語は見てませんが、ショップ最安値はおそらく英語。
組んでいるデッキは日語なので下の総額と実際に組んだ場合の値段はかなり開きがあると思われます。


General(1)
《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》:100

Creature(26)
《東屋のエルフ/Arbor Elf》:25
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》:20
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》:147
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》:29
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》:30
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》:10
《献身のドルイド/Devoted Druid》:50
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》:150
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》:660
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》:10
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》:30
《ウッド・エルフ/Wood Elves》:30
《永遠の証人/Eternal Witness》:450
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》:19
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》:30
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》:21
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》:42
《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》:21
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》:45
《蟻の女王/Ant Queen》:50
《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa》:50
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》:220
《威厳の魔力/Regal Force》:300
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》:400
《生きている蟻塚/Living Hive》:6
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》:100 

Artifact(7)
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》:270
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》:300
《倍化の立方体/Doubling Cube》:150
《迫撃鞘/Mortarpod》:20
《運命の塔/Tower of Fortunes》:15
《系図の石版/Slate of Ancestry》:50
《卓越の印章/Sigil of Distinction》:49

Enchant(8)
《らせんの円錐/Helix Pinnacle》:100
《原基の印章/Seal of Primordium》:32
《肥沃な大地/Fertile Ground》:30
《はびこり/Overgrowth》:21
《熊の陰影/Bear Umbra》:80
《自然の意志/Nature’s Will》:30
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》:11
《苦行主義/Asceticism》:70

Sorcery(16)
《探検/Explore》:80
《不屈の自然/Rampant Growth》:15
《明日への探索/Search for Tomorrow》:37
《耕作/Cultivate》:50
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》:80
《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》:19
《創造の標/Beacon of Creation》:400
《調和/Harmonize》:263
《未開の狩り/Hunting Wilds》:29
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》:5
《レインジャーの道/Ranger’s Path》:10
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》:80
《粗野な覚醒/Rude Awakening》:130
《魂の威厳/Soul’s Majesty》:50
《集団潜在意識/Collective Unconscious》:23
《境界なき領土/Boundless Realms》:19

Instant(7)
《自然の要求/Nature’s Claim》:10
《有毒の蘇生/Noxious Revival》:50
《幻触落とし/Deglamer》:15
《内にいる獣/Beast Within》:100
《押し潰す蔦/Crushing Vines》:9
《隔離する活力/Sundering Vitae》:21
《重大な落下/Momentous Fall》:65

Land(35)
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》:100
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》:250

《森/Forest》 * 33:5*33

計:6348円



一万きるという目標はとりあえず達成。
これでも最初もっと安くて慌てて高いカード突っ込みました。
まあ《威厳の魔力/Regal Force》とか値段が怪しすぎるんで実際は7000くらいは越えてそうですが。


大体は縛りどおりですが、ジェネラルの依存度はちょっと高めです。まあ緑単なら仕方ないか。
探す時間がかかる+借り物だと何を優先してサーチすべきか分からないという理由で土地以外のサーチスペルが入っていないためオムナスがライブラリーに消えると死にます。


入ってないけど入れるべきフィニッシャー
《起源の波/Genesis Wave》
絶対入れるべきです。撃って通れば勝てる。
X=20くらいで唱えればそこからドロー(威厳の魔力、系図の石版、永遠の証人+集団潜在意識or魂の威厳、バルー+よりよい品物)につながってドローがドローを呼んでライブラリーを全部引ききってビヒモスで走って終わり!ってなります。というかなりました。凄く楽しい。
簡単に終わるカードは入れないという方針と、初心者が使うと絶対混乱するだろうなと思ったので抜きました。

《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
イージーウィンできる。このデッキだと起源の波よりは弱いです。
まわしてみたけどあんまり並ばないので、入れてもいい気がしてますが、最初に入れないってきめてたのでそのまま抜けてる枠。


動かし方
1.序盤は生物を並べてマナを伸ばしましょう。ある程度展開した時点で大量ドローを一度ははさみたい。
2.許されそうなら《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》を出してマナをためます。
3.でかくなったオムナスで適当に殴っていって《踏み荒らし/Overrun》を撃つか《らせんの円錐/Helix Pinnacle》を100ためる。
4.終わり

まあ実際はそんなに簡単に行くわけがないですが大体狙っていくのは上のような感じです。
本当は最後まで《起源の波/Genesis Wave》が残っていたので、これに到達して撃てば勝ちだったんですが、抜けてしまったためかなり勝ちにくいデッキに・・・

後は人に貸して、感想聞きながら調整していくことになりそうです。


せっかくなので最近お気に入りのパッケージでも

《東屋のエルフ/Arbor Elf》+《繁茂/Wild Growth》系
地味だけど強い。どちらもそれなりに使えて組み合わされば爆発的にマナが増える。《はびこり/Overgrowth》まで行けると意味が分からないくらいマナが出るようになるけど《はびこり/Overgrowth》自体がちょっと重い。
ゲイヴに入れて試してみてるけど、きちんとやろうとすると入っても2マナくらいまでかなとは思った。

《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》or《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》+《境界なき領土/Boundless Realms》
爆発的にマナが伸びる。
《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》は横に《繁茂/Wild Growth》が着いた土地があるとさらに倍。《リスの巣/Squirrel Nest》なんかでもいいし、《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》より2マナ多いだけあって凄く器用。
ただし、石蒔きの秘儀司祭自体が死ぬほど弱いので油断は禁物。

最近は緑系のデッキを造るときは上の二つを組み込んでから調整をはじめることが多いです。
まあ真っ先に《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》+《境界なき領土/Boundless Realms》から抜けていくんですが。

以上。
普段あんまり意識してなかったんですが、限定構築は色々考えることがあって楽しかったです。
11月04日にカードキングダム諫早もり玩具店で行われたスタンダード大会に参加してきました。

デッキ:Selesnya Flash
参加者:11人

使用デッキは以下。
FNMの時との違いはメインは銀心を抜いたりデカガラクを入れたりと細かい修正くらい。サイドはいろいろ変えてます。
報復者は3枚しかなかった。4枚入れたい。
墓地対策はカードキングダムにはそもそもリアニ系のデッキを使っている人がいないので完全に切りました。あたったら合掌。


Creature
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
2 《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》

Enchant
4 《怨恨/Rancor》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《集団的祝福/Collective Blessing》

Plainswalker
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

Instant
4 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》

Land
3 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》

3 《平地/Plains》
7 《森/Forest》

Side
3 《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity》
3 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《終末/Terminus》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》


Match1 Jund Control ×-○-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
こちらは《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》に《怨恨/Rancor》をつけて殴っていくけど後続が続かず、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を二枚出されて、変身させないためにマナを使った返しに全体除去でこちらの《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》が死亡する。
あとは裏に表にぐるぐるされて負け。

IN:獰猛さの勝利*3、酸のスライム*3、終末*2、忘却の輪*1
OUT怨恨*4、国境地帯のレインジャー*3、集団的祝福、ガラク

game2:後手
こちら2マリ。
初手にいた《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》と後で引いてきた二枚目でビートしていくがスラーグ牙との戦闘で再生した隙に二体とも除去される。
その後《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》二体が並んだところで相手のハンドが0になったので《終末/Terminus》を打って運ゲーに持ち込む。この時点でこちらのハンドも0。
その後運ゲーに勝ってスラーグ牙でビートしていって勝ち。

game3:後手
こちら1マリ。
相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》でライフ差が広がり続けるが、こちらの4T目に出した《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity》がアドを稼ぎ続けて、相手の生物を《終末/Terminus》二枚で裁き切った後は、そのアド差で殴り勝ち。

《終末/Terminus》が最強だった。


Match2 Tricolore ○-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
相手が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と合わせて除去を連打してくる。
ただ、スラーグ牙が通って一気に楽になる。後はターンが返ってきたので《魂の洞窟/Cavern of Souls》+《修復の天使/Restoration Angel》で構えつつ動いていって除去をシャクってそのまま勝ち。
土地が伸び悩んで、全体除去を引けていなかったようなのでかなりきつそうでした。

IN:獰猛さの勝利*3、酸のスライム*3、情け知らずのガラク*3
OUT怨恨*4、集団的祝福*2、セレズニアの魔よけ*2、忘却の輪*1

game2:後手
相手が2マリ。
相手がダブマリだった上に、こちらは《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity》を出してアドを稼ぎ続ける。
こちらの生物は除去されていくが、完全に更地にはできなかったので2ドローし続けて生物を並べて勝ち。


Match3 GW Midrange ○-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》に《怨恨/Rancor》をつけて殴っていく。
相手は土地を伸ばしていって《静穏の天使/Angel of Serenity》を出してこちらの生物を3体消してくるのに合わせてイェヴァ経由で《スラーグ牙/Thragtusk》を出す。
返しに回収された怨恨をつけて殴るとライフがぎりぎりだったこともあり天使でブロックしてきてイェヴァを回収。
その後相手に《大軍のワーム/Armada Wurm》を連打されてきつくなったけど、ライフが少なかったので生物を横に広げて《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》で無理やり押し切る。

IN:天啓の光*2、終末*2、忘却の輪*2
OUT怨恨*4、、イェヴァ、ガラク

game2:後手
相手2マリ。
相手は《遥か見/Farseek》や《レインジャーの道/Ranger’s Path》で土地を伸ばしていくがその後の後続がなく、こちらは《スラーグ牙/Thragtusk》を《修復の天使/Restoration Angel》でブリンクして殴っていく。
相手の打ってきた《未練ある魂/Lingering Souls》で少し止まるが《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》ででかくしていって殴り勝ち。

3-0で他にも全勝者がいたので同率1位でした。
その後2パック開けてみたけど完全に悲しみでした。
《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》のがっかり具合は異常。
AVRではかがり火引き続けて凄かったんですが、RtRは相性悪いです。

《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》の日語が手に入って嬉しかったです。
伝説のクリーチャーを集めてるんですが、だいぶゴールが見えてきました。あとはエルダードラゴン5枚が壁ですね。
ゲイヴ黒枠もあるし集め終わるのはいつになるやら・・・


大会前にモダンオムナスをまわしました。
5人戦だったのであれですが、二回やって3没、1没。

1戦目
オムナス、原形質、ゲイヴ、スクラダンスダーム、アルカニス
オムナスがエルフを並べてオムナス+すね当て+熊陰影で暴れ回る。他の4人がこちらの動きに対処しようといろいろするが、倍加の立方体と合わせて200マナ以上をプールし続ける。
後は適当に起源の波をぶっ放してライブラリーを全部ひっくり返して全員殴って勝ち!ってしたかったけど速攻系もビヒモスも入れてなかったせいでスクラとアルカニスしか殺せず返しに意外な授かり物を打たれて3没。
《調和の中心/Concordant Crossroads》と《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》の偉大さを知った一戦。といっても4人戦なら1人しか残ってなかったので勝ってた気もしますが。
ビヒモスは入れないって決めてたからないのはいいけどアクローマの記念碑ぐらいは入れとけばよかったと思った。

2戦目
オムナス、原形質、ゲイヴ、コジレック、アルカニス
1戦目で暴れ回ったせいで、コジレックの墨蛾から執拗に攻められる。
こちらも蟻の女王でコジレックと仲良く殴り合っているとゲイヴがゼンディカーの報復者が出てきて怪しいことに、トークンはアルカニスの残留する真実で一掃されるが、死滅都市の執政、屍体屋の脅威とかなり危険なことに。
とりあえず昆虫トークンのチャンプすればいいかなと思っていたらゲイヴからノーン様が出てきてこちらの戦場が壊滅。
その後、1戦目で暴れ回ったせいで(ry 一没。
対戦はその後に全体除去で落ち着くがコジレックがオムナスと殴り合っていたためライフが減っており死亡。
3人戦になったところで、アルカニスがハイタイドパリンクロンで無限マナに入って勝ち。

オムナスは改良点も見つかっていい感じでした。
11月に長崎県内で行われるMtGの大会情報です。
あくまで私的にまとめただけなので、抜け等はあるかもしれません。

※長崎県内での大会情報のみになります。
※抜けや大会日時等のミスに気付いた/指摘いただいた場合はその都度に変更していきます。
※時間は特に注釈がない場合は開始時刻になります。受け付けは開始時刻前に終了している必要がありますので、注意してください。

カードワン
11月02日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
11月09日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
11月16日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
11月23日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
11月30日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円

カードキングダム諫早もり玩具店
11月04日(日) 17:30~ スタンダード 200円
11月18日(日) 17:30~ スタンダード 200円
11月25日(日) 17:30~ モダン 200円


■MNB(Magic in Nagasaki Bubling)杯■
開催地:長崎市民会館文化ホール 会議室
   ※当日会場案内をご覧ください
長崎市魚の町5番1号
日時:11月11日(日)受付9:30~10:00(一回戦10:30開始)
フォーマット:モダン(非公認)
試合形式:スイスドロー4回戦
定員:16名予定

11月02日にカードワンで行われたFNMに参加してきました。

デッキ:Selesnya Flash
参加者:14人

いつも以上に人がいてびっくりしました。
デッキは瞬速持を大量に突っ込んで相手のターンに展開をしていって殴りきるデッキ。
メモ取ってないので簡易

Match1:Tricolore ○-○
Match2:4C Reanimater ×-○-○
Match3:Tricolore ○-×-○

3-0、火柱get。
Match3でgame1にスラーグ牙4連打して勝って、game2でトラフト+修復の天使3連打で負けたのが一番熱かったです。

集団的祝福が強かった。
銀心入れるならこっち入れよう。後は銀心を多めに取ってたからサイドくらいにはサリアを入れとくべきだったかもしれないです。
思ったより楽しかったのでもう少し使っていこうかなと思いました。


2012年10月14日(日)に行われた第五回MNB杯の決勝動画になります。

主催者の方や、参加していただいた皆様はお疲れさまでした。


10月27日にカードワンで行われたゲームデイに参加してきました。
デッキはFNMと同じデッキ。

デッキ:GW Midrange
参加者:8人

Match1 Doran Reanimater ×-×
game1:先手
こちら2マリ。
レインジャー+遥か見+緑マナが出ない土地2枚+ワームとかいう2マリ後にしては結構いい感じのハンドをキープしたら死ぬまで緑マナが出ないで負け。
さすがにあれをマリガンする勇気はなかった。

In:忘却の輪*2、終末*2、地の封印*3
Out:メモ忘れ

game2:先手
お互いマリガンなし。
地の封印をはってその間に殴り殺そうと思ったら決定打を引かずに相手の酸スラで封印がとけてビヒモスが走ってきて負け。
地の封印は全然信用できないことが分かったいい試合だった。


Match2 GW Weenie ○-×-×
game1:後手
お互いマリガンなし。
相手のウルフィーの報復者をセレチャと国境地帯のレインジャー+雲隠れで適当にかわしてワームをブリンク連打して勝ち。

サイドメモ忘れ

game2:後手
お互いマリガンなし。
ぬるめのハンドキープしたら怨恨がついた絡み根を止められずに死亡。
ただ、2T目に絡み根怨恨されると今の構成だとどんなハンドでもやばい。ケンタウルスの癒し手をサイドから外したのは失敗だったなーと思った。

game3:先手
お互いマリガンなし。
よく覚えてないけど、相手に先にちびガラクを出されてきつかったうえに怨恨二段攻撃で死んだ記憶がある。


Match3 GWtB Weenie ○-○
game1:後手
お互いマリガンなし。
お互い並べ合う展開。相手が結魂済みのウルフィーの銀心に怨恨をつけてきたのでセレチャでシャクる。
ガヴォニーの居住区がある分にらみ合いではこちらが有利だったけれど、駆られる者の逆襲や集団的祝福でかなり厳しい状況になる。
タイトなダメージレースでぎりぎり勝ったかなーと思ったところでトップから天使への願いが降ってきてイージーウィン。
タイトなダメージレースとは何だったのか。

サイドはメモし忘れ。

game2:後手
相手2マリ。
大量のマナクリや絡み根に殴られ続けてライフが危険なことになってたけど集団的祝福を2枚はってゆっくりビートしていって勝ち。


1-2でした。
二日続けてスタンやって、新しい環境に触れてみたけど。。。
スラーグ牙増えすぎw
前環境ではほとんど駆逐されてたじゃないですかー。
刃の接合者は偉大だったんだなーとつくづく思いました。
後、デルバーが全然いなかったので新鮮でした。

・・・この感想、たぶんおそろしくいまさら何だろうなー。
10月26日にカードワンで行われたFNMに参加してきました。
2カ月近くほとんどスタンを触ってなかったので懐かしかったです。気付いたら環境が変わってた。

デッキ:GW Midrange
参加者:8人

佐世保で使ったデッキ(http://fraangelico.diarynote.jp/201210072221432809/)の縛りをなくしたバージョン。とはいっても残ってるのはスラーグ牙とか修復の天使みたいなただ強カードだけなのでもはや別デッキに。
土地を伸ばしてパワーカードを連打するだけのデッキなんで環境良く分からなくてもどうにかなるでしょってことで。


Match1 UW Control ○-○
game1:先手
こちら1マリ。
巡礼者と国境地帯のレインジャーを出したところで終末を奇跡される。
サイド展開すると終末奇跡のおかわり。痛い。
その後出てきた一枚目のジェイスは忘却の輪で取り除くが二枚目を出されて絶望。だったんだけど、相手のプレミもあってこれも除去できる。
その後細かく殴っていって、打ち消される覚悟で出したスラ牙が通るも相手が返しにニヴを出してきて除去手段がなかったので参ったなーとか思ってたら、相手もドローがよくなかったみたいで天使でブリンクしたりワームで突撃したりしてたらいつの間にか勝ってた。
なんか大量ドローされて終わったとか思ってたのでなんとももやっとした勝ち方。

IN:情け知らずのガラク*4、忘却の輪*1、魂の洞窟*2
OUT:遥か見*3、天使への願い*2、熾天使の聖域*2

game2:後手
お互いマリガンなし。
夜明け歩きの大鹿と国境地帯のレインジャーでビートしていると相手が至高の評決してきたので鹿で土地を伸ばしてワームやスラ牙をたたきつけていくと全体除去がなかったようで押し切る。


Match2 Doran Token ×-×
game1:後手
お互いマリガンなし。
土地二枚とマナクリをキープしたら土地を引けずに、集団的祝福とクリーチャー数体に蹂躙される。
せめて6マナまで延びればワームで生き延びて静穏の天使までいけそうだったんですけどね・・・

IN:情け知らずのガラク*4、忘却の輪*1、トロスターニ*2
OUT:夜明け歩きの大鹿*4、天使への願い*2、熾天使の聖域*1

だいぶ適当すぎた感が。鹿抜くよりは遥か見抜いたほうがよかったかな。
あとトロスターニは弱かった。

game2:先手
お互いマリガンなし。
国境地帯のレインジャー、修復の天使、スラーグ牙と展開していくと相手から終末される。さすがにケアしよう。
その後あいてはガラク霊誉の僧兵スラーグ牙と展開され返されてる間にこちらは土地をいい感じに引き続けて負け。


Match3 Jund Control ×-○-○
game1:後手
お互いマリガンなし。
初動が国境地帯のレインジャーとかいうぬるいハンドだったせいで、相手のリリアナを止める手段がなくて、いいように使われた後に情け知らずのガラクとスラーグ牙で撲殺される。

IN:情け知らずのガラク*4、忘却の輪*1
OUT:遥か見*2、セレズニアの魔よけ*2、熾天使の聖域*1

game2:先手
マナクリやランパンで土地を伸ばしていってスラーグ牙とワームを連打、相手もスラーグ牙を出して対抗してきたけどワームを天使でブリンクしてワームを増やしてってしていたら勝ち。

game3:後手
相手1マリ
お互いスラーグ牙を出し合ってなかなかライフが減らない。
膠着状態に持って行かれそうなところで天使への願いをトップして、血統の切断はなかったようなので次のターン引いたガヴォニーの居住区と合わせて殴りきる。

2-1でした。
あんまり考えることがないから使ってて楽なデッキでした。
ブリンクが強すぎたんで雲隠れを入れたくなりました。入れよう。



黒瘴を使いたくて作ったデッキです。
あと、周りがみんな墓地対策積みすぎなので、逆に墓地利用デッキで勝ちたかったというのもあります。


Xiahou Dun, the One-Eyed / 隻眼の将軍 夏侯惇 (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
隻眼の将軍 夏侯惇を生け贄に捧げる:あなたの墓地にある黒のカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみプレイできる。

3/2



General(1)
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》

Creature(20)
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《Soldevi Adnate》
《恐血鬼/Bloodghast》
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》
《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog》
《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《血の臣下/Blood Vassal》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《熱心すぎる弟子/Overeager Apprentice》
《棺の女王/Coffin Queen》
《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
《貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers》
《叫び大口/Shriekmaw》
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》

Artifact Creature(2)
《歩く大地図/Walking Atlas》
《Su-Chi》

Artifact(7)
《太陽の指輪/Sol Ring》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《無のロッド/Null Rod》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》

Enchant(7)
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
《Dance of the Dead》
《Gate to Phyrexia》
《動く死体/Animate Dead》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute》

Sorcery(14)
《再活性/Reanimate》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《瀉血/Exsanguinate》
《血の署名/Sign in Blood》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《生き埋め/Buried Alive》
《犠牲/Victimize》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《古えの渇望/Ancient Craving》
《吸心/Syphon Mind》
《野望の代償/Ambition’s Cost》
《生ける屍/Living Death》
《力の確約/Promise of Power》
《苦痛の命令/Decree of Pain》

Instant(14)
《Songs of the Damned》
《暗黒破/Darkblast》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《納墓/Entomb》
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《影の中の貪り/Devour in Shadow》
《衰亡の加護/Withering Boon》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《四肢切断/Dismember》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《殺し/Snuff Out》
《月光の取り引き/Moonlight Bargain》
《憎悪/Hatred》

Land(35)
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

《沼/Swamp》 * 30


序盤から中盤はひたすら展開とドローを繰り返していきます。
夏侯惇で回収するカードは基本的にはドロースペル、リアニ呪文も基本的には夏侯惇を回収してそこからドロースペルに変換します。
ライフの消耗は黒瘴と瀉血で補い、常にハンドを充実させながらコンボパーツを集めていく感じです。
戦い方の性質上、Timetwister系の呪文にかなり弱いです。それらが流行っている環境では使わない方が無難でしょう。

壊死のウーズや犠牲が入っていて、墓地利用のコンボデッキと言いながらおにぎりやトリスケミケウスが入ってないのは、それで勝ってもつまらないからというかなりどうでもいい理由なので、きちんと作るならそっちに絞った方がいいと思います。

狙っていくコンボ
(墓地に5or6体以上の生物)+《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》+《Songs of the Damned》+(《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》or《死体のダンス/Corpse Dance》)+《瀉血/Exsanguinate》

メインで狙っていくコンボ。マント経由の場合は妨害されやすくなる代わりに墓地に必要な生物の枚数がすこし減ります。
パーツが恐ろしく多いですが、サーチスペルやドローで無理やりごまかします。瀉血に関しては墓地にサーチスペルやドロースペルがあれば夏侯惇で拾ってから持ってくればいいのでそこまで気にする必要はないです。


(生物で6マナ以上出す手段)+《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》+《生ける屍/Living Death》+《瀉血/Exsanguinate》

特に語ることもないコンボ。サクリ台があるとなおいい感じ。
(生物で6マナ以上出す手段)が無理すぎて狙うことはあんまりない。
生ける屍自体は戦場を引っ掻き回すために普通にうつこともある。


(6枚以上の沼)+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》+《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》+《さびれた寺院/Deserted Temple》+《瀉血/Exsanguinate》

墓地を使わないコンボ。一度夏侯惇が追放領域から出てこられなくなったことがあったので入れてみた。
枚数の多さ(とはいってもこのコンボが一番枚数少ないけど)は無理やりサーチとドローで補う。《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp》も入れたいなと考え中。


基本的には上の三つのどれかを狙っていく感じ。
ただ、死体のダンスや屍賊の死のマントは違うルートからコンボをきめに行ったりする。
コンボがいくつも張り巡らされていて、行ける所から狙っていくって言う動きは《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》と同じ感じですね。
でも正直なところブラットペット系+生ける屍は殆ど狙うことないし切っていいと思った。
現状全てのコンボが瀉血に集約されるため、そこをつぶされると大分きつくなる。でも瀉血自体はライフ回復手段として序盤から打っていきたい。回収できるからいいんだけど墓地にあると取り除かれた時に困るから悩みどころ。虐殺のワームや血の芸術家あたりを入れて生ける屍や死体のダンスのルートに瀉血以外の勝ち手段を追加したほうがいいかもしれない。

皆墓地対策を積んでる上に、必要な枚数が多いコンボばっかりなので使っててかなりだるいですが展開してドローしてって動きが好きなので使っていて楽しいです。


まわしてみて思ったよりよかったカードを適当にピックアップ

《Soldevi Adnate》
アド失うしそんなに強くないかと思ってたけど想像以上に強かったカード。
使い終わった生物がマナになる。ギックスの僧侶やSu-chi、叫び大口ならそのままマナ加速として使えるし、黒瘴がフリースペルのようになり、リアニからのマナ加速と大活躍だった。
アド損はドローで補えるので、かなりデッキにあってて強いカード。タフネス2も嬉しい。

《無のロッド/Null Rod》
墓地対策用。サーチスペルの一回目は大体このカードを持ってきます。
墓地対策の半分ほどはアーティファクトなので、これ一枚で結構止まります。アドを失わないからか大祖始の遺産や虚無の呪文爆弾をとってる人が多いのでいつも助かってます。
また、こいつを張った状態でコンボが始まることが殆どなので供犠台系のアーティファクトは採用していません。

《冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute》
主な役割はネクロポーテンスの破壊。
ピン除去で割りに行っても大体は打つ側一人のアド損になるためまず割られない(はず)という思考で入れてるけどまだ引いたことがない。
一人廻しだといい感じなので活躍してくれるといいなあ。

適当に3枚。
無のロッドは墓地対策対策として結構優秀なんじゃないかと思った。手札破壊やアーティファクト破壊と併用することが前提って感じですが。
10月12日(金)
FNMはノーチャン、残業は楽しかった。
お金最高や!カードなんていらんかったんや!

10月13日(土)
pizzaさんとMNB杯の打ち合わせ、午後一でやるはずがおもに私の連絡ミスにより伸びに伸びて5時くらいに終わる。
いろいろすみませんでした。

10月14日(日)
諌早市市民会館であったMNB杯で運営の手伝いをずっとしていました。
人数が奇数だったのでデッキもってないけど運営を手伝いたいって言ってくれた人にデッキを貸して無理やり偶数にする。pizzaさんはこんな気持ちで私を送り出していたんですね・・・
後でデッキの感想を聞いたら、キープ基準シビアすぎって言われた。たしかにはじめて貸すにしてはちょっとアレだったかもしれないと思った、反省。
その後はEDHやってみんなでご飯を食べて解散。

先週は以上。
そして本題。

14日の大会の時に安めなEDHのデッキを貸してって言われたんですけど、そのとき持ってたのが《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》、《Hazezon Tamar》、《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》とかいうやる気あふれる布陣だったせいで貸せずに終わったってことがあったので、初心者にいつでも貸し出せるような安いEDHデッキを一つ作って持ち歩こうかなと思った次第。
普段は《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》を貸してるんですが、あれはあんまり使い勝手がいいデッキでもないので。
今のところは以下の縛りを行う予定。


1.無限コンボは入れない
わいわいやってるときに突然無限が決まって終わりって、初心者だと微妙な気持ちになると思うので、できるだけ無限コンボや孔蹄のビヒモスみたいに一瞬でゲームが終わるカードは使わない方向でいきます。


2.使えるプールはモダンのプール
最近のカードの方がなじみやすいかなと思ったので、特に深い理由はないです。
昔のカード使わなくてもデッキはできるよっていうことを示すためでもある。
ただし、モダンで禁止でもEDHで禁止ではないカードは使用可能。それと、統率者戦みたいな特殊セットのカードに関しては、ジェネラルにする以外では使用不可。


3.カード一枚の単価は1,000円以内
「でもお高いんでしょう?」とか言われたくないので、できるだけ安く済ませます。
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》がたしか1万3千くらいだったと思うので、一万をきるぐらいの勢いで行きます。


4.依存度の高すぎるジェネラルは使用しない
これは理由が二つあって、
一つは依存度が高すぎるとジェネラルが対処された時(e.g.終末)にそれ以降にゲームに参加できなくなるため。
さんざん跳ねまわって生物がジェネラル共々終末でライブラリーへ消えていって周りから煽られるのは個人的には大好きなんですけど、さすがに初心者にそれさせるのは酷だと思ったので、できるかぎりジェネラルの死=プレイヤーの死にならないよう作る予定。

もう一つは、《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》を他人に貸した時に思ったんですけど、結構みんな初めてまわすデッキだとジェネラルをプレイしないんですよね。
これは、ジェネラル領域っていう、普段MtGをやるときは全く使用しないルールのせいというのもあると思います。結構ジェネラルのことが頭から抜け落ちてるみたいです。
特に、貸し出すことが多い《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》の場合は、全体に影響を与えるジェネラルだからか、周りから総すかんくらうのを嫌ってか、マナが余ってる状態でも待機してたりしてもったいないなーとか思ってました。

そんなわけで、ジェネラル依存を高くしすぎても1.対処されると死ぬ、2.結構みんなジェネラルを出さない。という理由で楽しいEDHができないと思ったので、ジェネラルへの依存はできるだけ軽くしようと思います。
でも軽くしすぎるとジェネラルがただのカラーマーカーになっちゃうので、そこら辺はバランスを取りたい。

5.言語は日本語
他の人に貸すのにいちいち英語を読ませるのもなんなんで。
できるだけストレスレスに。

6.5色のジェネラルは使用しない
5色は強いカード詰め込むだけでもデッキできちゃうんで。

一応上の6点の縛りで作成予定。
今のところは《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor》で作る予定だけど、まあまだ未定。
来週までには雛型くらいは作りたい。


デッキが多くなってきたので、カードの整理のためにも一旦いくつかのデッキを崩そうと思いまして。
とりあえず最近全然いじれてない+市内で他にこいつをジェネラルにしているプレイヤーが出てきたという事情により、ギセラを解体することになりました。
また作るかもしれないということで最後のレシピをメモ。


Gisela, Blade of Goldnight / 黄金夜の刃、ギセラ (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源がいずれかの対戦相手かいずれかの対戦相手がコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーやパーマネントにその2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、そのダメージの端数を切り上げた半分を軽減する。

5/5



General(1)
黄金夜の刃、ギセラ

Creature(13)
セラの高位僧
ルーンの母
石鍛冶の神秘家
月の大魔術師
卑血の芙巳子
レオニンの高僧
害霊
覇者、ジョー・カディーン
無情の碑出告
石切りの巨人
山賊の頭、伍堂
太陽のタイタン
大修道士、エリシュ・ノーン

Artifact Creature(2)
巡礼者の目
ファイレクシアの巨大戦車

ManaArtifact(11)
太陽の指輪
魔力の櫃
厳かなモノリス
精神石
友なる石
虹色のレンズ
ボロスの印鑑
Basalt Monolith
ダークスティールの鋳塊
スランの発電機
金粉の水蓮

Equipment(8)
稲妻のすね当て
梅沢の十手
饗宴と飢餓の剣
戦争と平和の剣
ダークスティールの板金鎧
肉体と精神の剣
光と影の剣
火と氷の剣

Artifact(12)
旅人のガラクタ
通電式キー
呪われたトーテム像
静態の宝珠
ブライスハートの指輪
ミミックの大桶
試作品の扉
前兆の時計
巻き戻しの時計
精神の眼
取り引きのテーブル
ウルザの青写真

Enchant(2)
浄化の印象
血染めの月

Sorcery(6)
鋼打ちの贈り物
ハルマゲドン
カタストロフィ
壊滅
再利用の咆哮
滅殺の命令

Instant(10)
感電破
紅蓮破
剣を鋤に
悟りの教示者
Fork
解呪
彗星の嵐
混沌のねじれ
モグの分捕り
塵への帰結

Land(35)
hammerheim
古の居住地
永岩城
カー砦
軍の要塞、サンホーム
高級市場
広漠なる変幻地
処刑者の要塞
進化する未開地
戦場の鍛冶場
大焼炉
ダークスティールの城塞
ちらつき蛾の井戸
統率の塔
ボロスの駐屯地
埋没した廃墟

平地*9
山*10


もともと覇者、ジョー・カディーンのデッキをベースにしているため、そのころの名残が結構あって、アーティファクト・土地とかは抜くの面倒でそのまま残ってます。
なので、デッキ内のジョー・カディーンとジェネラルを交換するだけで一応ジョー・カディーンデッキとしても使えます。

ジェネラルが戦場に出ることは稀で、大体は戦場にアーティファクトをばら撒いた後に壊滅等の土地破壊で盤面を固定。ファッティで一人ひとり殴り殺していきます。
ギセラは出すと大体除去されるので出しません。ベンチで待機。

剣5本はロマン。最大で4本までしか出したことないですけど、いつか5本の剣を持ったジェネラルを突っ込ませたいものです。

取り引きのテーブルは抜きたかったんですけど、毎回毎回弱い場面で引き込んでるうちに愛着がわいてきて抜くに抜けなくなった枠。
誰か一人でも息切れしてたら強いんですけど、一番息切れしやすいのが自分のデッキというジレンマ。

これを崩したら、次はコスで作ろうかなーとか漠然と考えてます。アーティファクト色は完全に排除されると思うので、1から考え直さないといけませんが、劣化ジョーにならないようにがんばりたいと思います。

短いですが、このデッキはまた作り直す可能性が高いですしこんなところで。
10月07日に佐世保で行われたスタンダード大会に行ってきました。

レギュレーション:スタンダード
大会形式:4回戦スイスドロー
使用デッキ:GW Lifegain
参加人数:20人くらい?

RtRが使えないのは分かってましたが、ミラディンブロックが使えるかわからなかったのでイニストラードブロック+M13でデッキを作って出てきました。
レシピは以下。


Main(60)
4 Restoration Angel/修復の天使
2 Entreat the Angels/天使への願い
4 Thragtusk/スラーグ牙
1 Ulvenwald Tracker/ウルヴェンワルドの足跡追い
3 Righteous Blow/正義の一撃
1 Nearheath Pilgrim/近野の巡礼者

3 Terminus/終末
3 Oblivion Ring/忘却の輪

3 Rhox Faithmender/ロウクスの信仰癒し人
4 Angelic Wall/天使の壁
2 Vessel of Endless/終わりなき休息の器
1 Nevermore/金輪際
1 Increaseing Devotion/高まる献身
1 Chalis of Life-Chalice of Death/生の杯-死の杯
1 Avacyn, Angel of Hope/希望の天使アヴァシン

4 Seraph Sanvtuary/熾天使の聖域
4 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
2 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
3 Cavern of Souls/魂の洞窟
5 Forest/森
7 Plains/平地

Side(15)
3 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
2 Tree of Redemption/解放の樹
1 Terminus/終末
3 Attended Knight/従者つきの騎士
2 Natural End/自然な最期
1 Rhox Faithmender/ロウクスの信仰癒し人
1 Oblivion Ring/忘却の輪
2 Crushing Vines/押し潰す蔦


ラヴニカへの回帰発売記念ということで、土地以外の各カードを並べて頭文字を取るとReturn to Ravnicaになるように構築。
でもさすがに複雑すぎて会場にいるだれも気付かなかった模様。
気付かれたら逆に怖いですがw
私としてはサリアや怨恨、アジャニまで使える緑白ビートも熱かったのですが、奇跡で簡単マジックができるこちらを選択。
本当はサイドも頭文字がTのカードは同じくTから始まるカードとサイド時に交換を行えるようにしようとしたのがですが、さすがに面倒くさくなって断念。時間が有ればやりたかったです。

Match1 RB Zombie ×-○-○
game1:たしか後手
お互いマリガンなし。
ウルヴェンワルドの足跡追いと土地数枚出してまごまごしてるうちに、スカークタグの高僧から5/5デーモンを出されて止められずに負け。

IN:従者つきの騎士*3、終末*1、忘却の輪*1、ロウクスの信仰癒し人*1
OUT:近野の巡礼者*1、正義の一撃*3、ウルヴェンワルドの足跡追い、希望の天使、アヴァシン

game2:たしか先手
お互いマリガンなし。
従者つきの騎士で相手の地上が沈黙。こちらが出した一枚目のスラーグ牙は攻撃的な行動で盗られたうえに迫撃鞘で投げ飛ばされる。
すぐに二枚目を出して、その後はグダグダとにらみ合いが続く。
ファラケンラスの貴種が止まらない上に、向こうは墓所這い+迫撃鞘でダメージを与えてきて苦しいなと思ったところで忘却の輪を引いて貴種を除去。
その後天使への願いを奇跡して、熾天使の聖域*3で30点ゲインしつつオーバーキルする。

game3:後手
お互いマリガンなし。
天使への願いX=2で奇跡する。ガヴォニーの居住区と合わせて早期に殺しに行くが、除去で裁かれる。
その後は手札にいたスラーグ牙をたたきつけてたら相手が死んでた。


Match2 Mono White Weenie ×-○-×
game1:先手
こちら2マリガン。
天使の壁一体だと相手の猛攻を止められるわけもなく。正義の一撃は撤廃者で完全沈黙。
土地も4で止まって終末を抱えたまま殴り殺される。

IN:終末*1、ロウクスの信仰癒し人*1、解放の樹*2、忘却の輪*1
OUT:高まる献身*1、希望の天使、アヴァシン*1、ウルヴェンワルドの足跡追い*1、金輪際*1、正義の一撃*1

大分怪しいサイド、従者つきの騎士も入れてよかったと思う。

game2:先手
お互いマリガンなし。
サリアを出されてきつかったけど、終末3枚で相手の盤面を綺麗にさばききって、サイやスラーグ牙で撲殺。

In:自然な最後*2
Out:正義の一撃*2

忘却の輪、天使の運命、清純の名誉まで見たので投入。

game3:後手
お互いマリガンなし。
サリアを出されてきつい展開。
今度は終末を引けずにそのまま殴り殺される。天使の壁だと4/4の教区の勇者は止められないんだよなぁ。
今日一番DoJ欲しいと思ったマッチでした。


Match3 Esper Control ○-○
game1:先手
お互い土地を並べて我慢大会をする、こちらの修復の天使は殴った後に終末される。
その後、生の杯を相手が全力で打ち消してきたので、カウンターが尽きて。天使への願い奇跡X=5が通って、勝ち。

In:トーモッドの墓所*3、ロウクスの信仰癒し人*1、押しつぶす蔦*2、自然の最後*1、忘却の輪*1
Out:正義の一撃*3、天使の壁*4、ウルヴェンワルドの足跡追い*1

game2:後手
お互いマリガンなし。
リークをケアして金輪際を出して、リークを指定。
その後はリークケアを行わないぶっぱ展開をしていって、天使への願い奇跡X=5で勝ち。


Match4 Solar Flare ○-×-○
game1:後手
相手2マリガン
こちらは天使とスラーグ牙で殴って行くも、相手も機を見た援軍を瞬唱とからめながら3回ほど唱えてきて、粘られる。
DoJをうたれて消耗戦に持ち込まれるも、相手は2マリが聞いたのか、こちらのアヴァシンを除去できずにそのまま殴り殺される。

In:トーモッドの墓所*3、ロウクスの信仰癒し人*1、押しつぶす蔦*2、自然の最後*1、忘却の輪*1
Out:正義の一撃*3、天使の壁*4、ウルヴェンワルドの足跡追い*1

game2:後手
お互いマリガンなし。
お互いゆっくりめ、相手の青タイタンはなんとか除去するも、その後に出てきたカーンをどうすることもできずにアドを稼がれ続けて負け。
金輪際の指定を完全に間違えました。

game3:後手
お互いマリガンなし。
除去と天使ロウクスで殴ったり除去されたりを行い合う。
相手の墓地はトーモッドや終わりなき休息の器で掃除していく。
そうこうしているうちに、生の杯を引いて、しばらくして死の杯に変身。高まる献身とともに相手のライフを削りきる。


3-1で5位でした。
1勝できればいいと思っていたので、満足です。
帰りに一緒に大会に参加した人たちと1箱剥いて、ジェイスとかニヴ(foil)も引けたのでかなり楽しい一日でした。
惜しむべきは、9月に大会に殆ど出ていなかったのでデッキの調整が微妙だったことですね。
語呂合わせ的に無理やり入れられたカードもそうですし、一度でもまともにまわせていれば正義の一撃なんて入ってなかったです。あれは気の迷いでした。

大会に参加した皆様、主催者の方、一緒に大会に参加してくださった皆さん、本当に有難うございました、お疲れ様でした。

10月に長崎県内で行われるMtGの大会情報です。
あくまで私的にまとめただけなので、抜け等はあるかもしれません。

※長崎県内での大会情報のみになります。
※抜けや大会日時等のミスに気付いた/指摘いただいた場合はその都度に変更していきます。
※時間は特に注釈がない場合は開始時刻になります。受け付けは開始時刻前に終了している必要がありますので、注意してください。

カードワン
10月05日(金) 19:00~ リミテッド(RTRドラフト)
10月12日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
10月19日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
10月26日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
10月27日(土) 19:00~ スタンダード ゲームデー 200円

カードキングダム諫早もり玩具店
10月07日(日) 17:30~ スタンダード 200円
10月27日(土) 12:00~ スタンダード ゲームデー 200円
10月28日(日) 17:30~ モダン 200円



■MNB(Magic in Nagasaki Bubling)杯■
開催地:諫早中央公民館(市民センター) 
場所:第1会議室
住所:長崎県諫早市東小路町8番5号
日時:10月14日(日)受付9:30~10:00(一回戦10:30開始)
フォーマット:モダン(非公認)
参加費:1000円
試合形式:スイスドロー4~6回戦(参加人数によって)
定員:20名程度



佐世保スタンダード
日時:2012年 10月07日(日) 受付 9:30~?
場所:アルカス佐世保
フォーマット:スタンダード

カードワンであったRtRのプレリに行ってきました。

定員はいっぱいで、普段あまり見かけない方もいらっしゃって、大盛況だったようです。

ギルドはセレズニアを選択、抽選にも勝って無事開封できました。
剥いたレアは、ジャラドの命令、見えざる者、ヴラスカ、管区の隊長、戦慄堀り、世紀の実験、兵士の育成(ギルドパック)
プレインズウォーカー(おみやげ)を無事ゲット、でも昨日このプール欲しかったなーとか思いつつ構築を始める。
ざっとカードを見回して重い生物が殆どいないことに気付く、そして除去が薄い。ドランカラーにしてもトロスターニの裁きとヴラスカしかない。そして無駄に3枚ある空中捕食。
拘引がないのは良いとして刺し傷とか報復の矢とかどこ行ったと思いつつできたデッキが下。


Creature(15→16)
2 ケンタウルスの伝令
1 管区の隊長
2 門を這う蔦
1 叫びの亡霊
1 歌鳥の売り手
1 屑肉の刻み獣
1 ケンタウルスの癒し手
1 臣下の魂
2 太陽塔のグリフィン
1 オーガの脱獄者
1 コロズダの監視者
1 武器庫の護衛
1 幽霊の将軍

Artifact(1)
1 アゾリウスの魔鍵

Enchant(1)
1 兵士の育成

Plainswalker(1)
1 見えざる者、ヴラスカ

Sorcery(2→1)
1 戦慄堀り
1 ジャラドの命令

Instant(4)
1 素早い正義
1 隔離する成長
1 天空の目
1 トロスターニの正義

Land(16)
1 イゼットのギルド門
1 ギルド渡りの遊歩道
1 ゴルガリのギルド門
1 守護者の木立ち
2 セレズニアのギルド門

5 平地
4 森
1 沼

使ったサイド
1 山
2 瓦礫の調査
1 高射砲手
1 暴れ玉石
3 空中捕食
1 証拠隠滅
1 虚無使い



セレズニアタッチ黒赤青
青はメインでは魔鍵の起動型能力のみ。
赤はメインでは戦慄掘りのみ、ただ赤はサイドで結構活躍してました。よく沼を山と変えたりしてた。

途中からデッキを毎回赤字から青字に変更。
ジャラドの命令は持ってくるクリーチャーがあまりに弱すぎて1戦目のgame1が終わった時点ですでにいらない子だった。
屑肉の刻み獣をオーガの脱獄者にしてたけど、これはそのままでよかったかも。

結果
ラクドスt緑:×-○-○
青緑白防衛:×-○-○
アゾリウスt赤:○-×-○
ゴルガリt白:×-○-○

1戦目のg1は4T目に出てきた6/6悪魔に生贄を与えられなくなって撲殺。g2、g3は武器庫の護衛が偉すぎたのと、悪魔をきちんと除去できて勝ち。

2戦目のg1は6/6ウーズ2体出たけどこっちも8/8トークン2体と手札に居住するカードがあるしいけそうとか思った瞬間にサイクロンの裂け目が超過で飛んできて死亡。g2、g3はランデスしてヴラスカ出してたら勝ってた。

3戦目のg1はフライングビートしてくる相手に1/1鳥トークンを増やしていって逆にフライングビートで撲殺。
g2は押してる盤面で出てきたアゾールの雄弁家で地上がビタ止まりになってのらりくらりと止められてるうちにカウンターが5個たまって負け。g3はヴラスカ出して殴ってたら勝ってた。

4戦目のg1はダブマリして撲殺される。g2は相手の初動危険な影の返しにヴラスカを出してそのままマウントとって勝ち。g3は10/10のスライムが居住で増えていくけどこっちも毎ターン8/8のエレメンタルが増えていって恐ろしいグダグダの末にヴラスカ出して全力で殴って押し切る。一番疲れました。

ということで優勝しました。
成績は全部2-1でどれだけ苦しいデッキだったことか、勝てたのはほとんどヴラスカと8/8トークンのカードパワーのおかげですね。
剥いたパックからは黒緑ショックランドと大軍のワームが出てきて満足。

箱の予約が間に合わなかったみたいなので、シングルでいろいろ買わないといけなくなりました。コモンアンコでほしいのが多いからちょっと面倒だなー。

カードキングダム諫早もり玩具店であったRtRのプレリに行ってきました。

想像以上に人が多かったです、最初に好きなギルドを選んで人数が多ければじゃんけんなりで抜けていく方式でした。
一番人気だったのはゴルガリ、逆に不人気だったのはイゼットだったと思います。

屍体屋の脅威のフォイルがほしかったのでゴルガリを選択。じゃんけんに無事勝って一安心。
剥いたレアは、真髄の針、静穏の天使、墓所の裏切り、群れネズミ、集団的祝福、ゴルガリの死者、ジャラド(ギルドパック)、管区の隊長(foil)でした。一番うれしかったのは島(foil)です。

作ったデッキはゴルガリt集団的祝福デッキ。


Creature(18)
2 滑り頭
1 短剣広場のインプ
1 不気味な人足
1 群れネズミ
1 門を這う蔦
2 下水のシャンブラー
1 構脚のトロール
1 オーガの脱獄者
1 ゴルガリのおとり
1 ゴルガリ死者の王、ジャラド
1 コロズダの監視者
1 屍体屋の脅威
1 そびえ立つインドリク
2 貧民街の刈り取るもの
1 ザーニケヴの蝗

Enchant(2)
1 刺し傷
1 集団的祝福

Instant(4)
1 巨大化
1 忌まわしい回収
1 究極の価格
1 打ち上げ

Land(17)
1 ギルド渡りの遊歩道
2 ゴルガリのギルド門
3 セレズニアのギルド門

1 平地
3 森
7 沼



静穏の天使と管区の隊長は事故が怖くて入れられませんでした。
ザーニケヴの蝗は結構微妙な感じ、さすがに6マナは重すぎた、集団的祝福が出てると強かったですけど、それってただ集団的祝福が強いだけですからね。

結果
ラクドスt青:○-○
アゾリウスt赤:×-○-×
セレズニアt黒:○-○

対アゾリウスは飛行が止まらずに負け、そびえ立つインドリクは引いたけど、戒厳令でずっともじもじして死亡。
赤が入っているデッキがどっちもニヴ入れてて笑った。出された試合は勝てたけど、フリプで出された時は手も足も出ずに殺されました。

後は、大会前と大会後にEDHをしてました。
まわしたデッキはブルーナ、碑出告、Hazezon Tamar。

ブルーナ(自分)vsコジレックvsセドルーvs白ライズ
プレリ前の前哨戦。
ライズが展開してきてたので、一度大渦奇跡で落ちつけて終末奇跡でライズごとライブラリーへお帰りいただく。
その後、5T目くらいに出てきたコジレックをセドルーに向かわせて(セドルーが詐欺師の総督でタップしてこようとしてたんで対抗呪文してあげた)糾弾でライブラリーへお帰りにいただく。
そんな感じで適当にやってたらコジレック側から怒りを買って滅殺持ちで執拗に殴られる。
神聖なる埋葬で落ちつけて(ライブラリーから戻ってきたライズが巻き込まれてた)セドルーの聖スフィを金粉したりしていたら時間が来たので終了。

ブルーナは相変わらず盤面への対応ができても決定力がないのが気になる。
今日ほかにブルーナを使ってる方がいたので、長崎で他に使われてるジェネラルは使わないっていう方針に従って崩すってのもありなのかも。
でも青いデッキは一つは持っておきたい・・・


ブルーナvs碑出告(自分)vsコジレックvsセドルー
ブルーナはSolRing(黒枠!awesome!)、すね当て、撤廃者、エレンドラと着々とブルーナ着地の準備を始める。
自分は紅蓮光電の柱、血染めの月、せっかちと嫌がらせの布陣を出していく。
ただし、コジレックの神話の水盤によりせっかちが置物と化し、血染めの月はお帰りランドをセットしていたセドルーによって割られる。
その後、ブルーナの展開に他三人が対応していく感じになる。
自分が隙を見て打った破滅とWheel of Fortuneがどちらも通って手札と戦場のリフレッシュ、コジレックが可哀そうなことになって、セドルーがコンボパーツ綺麗におとされて悲鳴をあげてました。
その後は、こちらが出した碑出告が対処されずに殴打頭蓋を背負って能力を起動し続けて勝ち。
普通は碑出告の能力を起動し続けるとこっちに攻撃がきていつの間にか死んでるんですが流石に絆魂もってると全然違う。

碑出告はいい感じにつよわくていい。使ってて楽しい。
最近あんまりいじってなかったけど、見直そうかな。
今日は本体火力がほしいと感じることが多かった。稲妻みたいなやつですね。
RtRからは汚損破を入れて試してみる予定。あれはアーティファクトで加速せざるをえない赤単の救世主。
破壊放題のほうが強そうだけど、こいつも十分入るレベルだと思います。

Hazezon Tamar
今日は二回まわしましたが、
一回目は6T目くらいに決めに行ったキキジキ天使が通って勝ち。
二回目はキキジキ報復者とかでさんざん暴れ回ったあとにDoJで流されて、その後出したHazezon Tamarのトークンが数ターン許されて集団潜在意識→威厳の魔力→孔蹄のビヒモスとつなげていって勝ち。

動きとしては想定通りの動きをしてくれたし、killターンも想定通りなんだけど、長崎市内のEDHのスピードと比べるとちょっと早い。結構さくっと終わってしまう。
そういうのはやっぱり駄目だと思うんですよ。魔王になるのはいいんですけど。魔王ってやっぱり倒されないといけないんですよね。
赤白使ってる時にあった、全力展開、世紀末だヒャッハー→全体除去→終わりみたいな流れがないと駄目だと思うんですよね、その点Hazezon Tamarは自前でリカバリーが簡単なので、結構そのまま押し切っちゃうところがあってそこら辺がエンターテイメントとして駄目だなと思いました。
ゲドンをほとんど見ない環境というのも結構影響してると思います。土地を伸ばすだけの動きが単純に強い。
デッキ自体はすごく好みなデッキなので、今後も使っていくとは思いますが、もう少し構成は考えたほうがいいかなーと思いました。
でも、サイクロンの裂け目で絶望が見えるからもう少し様子見か。

なんか後半はEDHの話しかしていない気が・・・

明日はカードワンさんのほうでプレリを行うみたいなので、次はセレズニアを使いたいです。

EDH:《Hazezon Tamar》

2012年9月25日 EDH
最近ちょこちょこいじってるデッキ。
原始のタイタンが脱落して大打撃を受けたデッキでもあります。
まあでも嘆いても仕方ないですよね。


Hazezon Tamar (4)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
Hazezon Tamarが戦場に出たとき、あなたの次のアップキープの開始時に、赤と緑と白の1/1の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、あなたがその時にコントロールしている土地の数である。
Hazezon Tamarが戦場を離れたとき、すべての砂漠の民・戦士を追放する。

2/4



General(1)
Hazezon Tamar

Creatures(21)
ゴブリンの奇襲隊
精励する農場労働者
桜族の長老
水蓮のコブラ
堂々たる撤廃者
石覆い
ウッド・エルフ
永遠の証人
彼方地のエルフ
迷える探究者、梓
Marton Stromgald
アカデミーの学長
修復の天使
ムル・ダヤの巫女
鏡割りのキキジキ
隠れしウラブラスク
士気溢れる徴集兵
猛り狂うベイロス
威厳の魔力
ゼンディカーの報復者
孔蹄のビヒモス

Artifact(5)
太陽の指輪
世界のるつぼ
系図の石版
エルドラージの碑
金粉の水蓮

Enchantment(6)
調和の中心
ゴブリンの砲撃
大地の知識
森の知恵
リスの巣
分かち合う憎しみ

Sorcery(17)
緑の太陽の頂点
Alter of Bone
三顧の礼
自然の知識
浄土からの生命
遥か見
明日への探求
耕作
木霊の手の内
スカイシュラウドの要求
調和
爆発的植生
レインジャーの道
魂の最誕
質素な命令
集団潜在意識
境界なき領土

Instant(14)
赤霊破
剣を鋤に
紅蓮破
自然の要求
悟りの教示者
俗世の教示者
流刑への道
エラダムリーの呼び声
帰化
焼却
内にいる獣
オアリムのいかづち
モグの分捕り
召喚の調べ

Land(36)
hammerheim
ガイアの揺籃の地
カープルーザンの森
クローサの境界
高級市場
広漠なる変幻地
樹木茂る砦
進化する未開地
真鍮の都
聖なる鋳造所
低木林地
統率の塔
ドライアドの東屋
火の灯る茂み
風変わりな果樹園
踏み鳴らされる地
モスファイアの谷
露天鉱床

平地 * 4
森 * 8
山 * 6


なんかごちゃごちゃ書いてますが、ようはトークンが出るタイミングがアップキープになったゼンディカーの報復者です。
ただし、トークンが出る前にHazezon Tamarは高級市場等で処分しましょう。
まわし方は単純で、速攻付与+踏み荒らしか、大量ドローを引くまでひたすら土地を伸ばしてトークンを並べた後に数の暴力で勝つデッキです。

速攻付与
ゴブリンの奇襲隊、調和の中心、隠れしウラブラスク、ゼンディカーの碑

踏み荒らし
孔蹄のビヒモス、分かち合う憎しみ、Marton Stromgald

大量ドロー
威厳の魔力、集団潜在意識、系図の石版

左に行くほどサーチしやすく対処され辛くなる。
ゼンディカーの碑は速攻付与ではないけどHazezon Tamarを殺せるウ上に、トークンが死ににくくなり1ターン生き残る可能性はずっと高くなります。相手のコンボはピン除去たくさんあるし頑張る感じで(そもそもそこまでガチ環境でまわすことは想定しないというのもありますが)。

ゼンディカーの報復者と違い、トークンが出たターンは好きなようにマナを使える点が利点で、多少重めのドロースペルや速攻付与、踏み荒らしであっても採用できます。
問題はトークンが出るタイミングが遅いことで、土地が減ると出てくるトークンが減るためきつくなります。ようするにゲドンでつみます。

土地を伸ばしてる間マグロで、伸びたら好き勝手して、ゲドンで落ちるとかどこかで聞いたジェネラルですね。 なんで強い色と弱い色を交換する必要があるんでしょうか。 愛です。
ゲドン系をカウンターで守ることができないので、世界のるつぼ(or浄土からの生命)+梓で自衛します。梓は大量ドロー時の手札処理も兼務。
ただ、ゲドン系は長崎はそんなにいないのでそこまで気にする必要はない感じです。

今後の課題
序盤がもっさりしすぎ、一マナのアクションがほとんどないので桜族の斥候みたいなカードを検討中。
追記
踏査もありですね、2枚目の梓としても使えますし。問題は持ってないこと。一度手放しちゃったからなー。

原始のタイタンの穴をどうするか、正直無理じゃないかな。
Hazezon Tamarはすぐに盤面から取り除く必要があるため、生贄用の高級市場をサーチできる原始のタイタンを失ったのは結構大きい。生贄台へのアクセスがかなりきつくなったのでそこら辺はもう少し考える必要があります。
速攻付与+踏み荒らしor大量ドローってありますけど、実際にはプラスで生贄台が必要なのがこのカードの最大の問題点。

土地配分、大分適当。
hammerheimとかなんで入ってるの状態。山のほうが強い。でも政治的に使えないこともないしとりあえず残してます。
るつぼもあるし、もうちょっとフェッチを増やしたいけど他で使ってるしあんまりこのデッキにお金をかける気もないのでそこら辺は妥協しようと思ってます。

金属対策、無垢への回帰ぐらいはとってもいいと思った。
ヌルロッド系は系図の石版使えなくなるから微妙。
ヌルロッド自体長崎だとそこまで効かないので、正直いらないと思う。

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