世間ではドラコジーニアスさんの話題でもちきりみたいですね。
この時期は新しいカードがどんどん出てきて夢が広がるので大好きな時期でもあります。
以下適当に伝説のクリーチャーとかの感想。
新ニヴは青赤待望?の召喚酔に影響しないフィニッシュ手段のジェネラルになります。
旧ニヴとは違い、好奇心やすね当て、千年霊薬等の単品では微妙なパーツを入れる必要がないので結構構成を自由にいじれそうで楽しいかもしれません。
旧ニヴよりはウーナあたりと競合していく感じになるんでしょうかね、黒のサーチが使えない代わりにTTとWoFを全力でつめるのでそこはまあ一長一短なのかなーとか思ってます。
精神力+金粉の水蓮みたいなルートでもコンボに入れますし、新しいデッキの可能性が広がるいいジェネラルなんじゃないでしょうか。
青系のEDHデッキは全然作ってない人間の言うことなので真に受けると痛い目を見ます。
ゴルガリの死者の王、ジャラドはまあ、うん、たぶん腐グリッサデいいや。
あ、でも羽軸コンボで無限P/Tをした後に全員まとめて殺せる点は評価してあげてもいいかもしれません。羽軸コンボ自体が微妙ですけど。
一晩冷静になって考えたけど、おにぎりコンボと相性いいしそんなに悪くはないかもしれないですね。てかおにぎりで2枚コンボだった。
長崎で誰かが作ってくれるでしょうし、たぶん私は作らないと思います。
イスペリアは見なかったことにした。
さて、ここからは本題の屍体屋の脅威の話になります。
まだほとんどスポイラーは出ていませんが、ぱっと見た感じ自分のゲイヴに入りそうかなーと思ったのは今のところこれだけだったので、ゲイヴの現状と併せてちょっと話とこうかなと思ったしだいです。
あれからちょっと構成は変わりましたが、基本コンセプトは変わってないので、リストはここには載せません。
前回のリスト(http://fraangelico.diarynote.jp/201208151918576994/)
前回も言った通り、このデッキは10体を目標にクリーチャーを並べていきます。
実際のところ、それより多くの数を並べることはオーバーキル気味になるため無駄な行為といえます。
厳密に10体を並べることを目指していった場合、聖戦士の進軍や倍増の季節、ゼンディカーの報復者みたいなパーツは完全な過剰要因なわけですけが、それでもこのデッキにこれらのカードが入っているのは、途中でパイロ系の除去により生物が一度流されることを見越してのことです。
何も考えずにまわした場合でも、2~3体の生物は普通に並びます。ゲイヴ自身の能力で5体を確保できたとして、のこり数体は中堅のクリーチャーやガヴォニーの居住区等から出てくるカウンターで捻出していくわけですが、ここに1度、2度の全体除去がきた場合にそのプランが崩れてしまうわけです。
こうしてプランが崩壊した際に、クリーチャーを再度捻出する手段が、先にあげたオーバーキル気味のパーツの役目になります。
正攻法に失敗したら残るは力押しに任せるわけです。
基本的にこの部分にはそれ一枚で、あるいはゲイヴとの組み合わせ2枚で10体以上のクリーチャーを確保できるカードが入ります。
そのカードがクリーチャーである場合は、先出しをしていた場合にパイロでは落ちないためにもタフネスは3以上が理想です。
この観点で見た場合、屍体屋の脅威もきちんと基準を満たしたカードになるというわけです。
入れ替わるカードは、役割やコストから似通った生命になると思います。
サーチのし易さや、シナジーの多さは屍体屋の脅威のほうが圧倒的に高いので、入れ替わってそのまま居座るんじゃないのかなと思ってます。
あと、6マナのエンチャントが何かあった気がしますけど、さすがにあれは重過ぎるんで入らないと思います。でも一応試します。
そもそもイニストラードからこのかた倍増の季節は供給過多なので、むしろ追加のレクターがほしいです・・・
6マナのアレ
この時期は新しいカードがどんどん出てきて夢が広がるので大好きな時期でもあります。
以下適当に伝説のクリーチャーとかの感想。
新ニヴは青赤待望?の召喚酔に影響しないフィニッシュ手段のジェネラルになります。
旧ニヴとは違い、好奇心やすね当て、千年霊薬等の単品では微妙なパーツを入れる必要がないので結構構成を自由にいじれそうで楽しいかもしれません。
旧ニヴよりはウーナあたりと競合していく感じになるんでしょうかね、黒のサーチが使えない代わりにTTとWoFを全力でつめるのでそこはまあ一長一短なのかなーとか思ってます。
精神力+金粉の水蓮みたいなルートでもコンボに入れますし、新しいデッキの可能性が広がるいいジェネラルなんじゃないでしょうか。
ゴルガリの死者の王、ジャラドはまあ、うん、たぶん腐グリッサデいいや。
あ、でも羽軸コンボで無限P/Tをした後に全員まとめて殺せる点は評価してあげてもいいかもしれません。羽軸コンボ自体が微妙ですけど。
一晩冷静になって考えたけど、おにぎりコンボと相性いいしそんなに悪くはないかもしれないですね。てかおにぎりで2枚コンボだった。
長崎で誰かが作ってくれるでしょうし、たぶん私は作らないと思います。
イスペリアは見なかったことにした。
さて、ここからは本題の屍体屋の脅威の話になります。
まだほとんどスポイラーは出ていませんが、ぱっと見た感じ自分のゲイヴに入りそうかなーと思ったのは今のところこれだけだったので、ゲイヴの現状と併せてちょっと話とこうかなと思ったしだいです。
屍体屋の脅威 (2)(緑)(黒)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)
あなたがコントロールするクリーチャー1体の上にある+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、
代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
4/4
あれからちょっと構成は変わりましたが、基本コンセプトは変わってないので、リストはここには載せません。
前回のリスト(http://fraangelico.diarynote.jp/201208151918576994/)
前回も言った通り、このデッキは10体を目標にクリーチャーを並べていきます。
実際のところ、それより多くの数を並べることはオーバーキル気味になるため無駄な行為といえます。
厳密に10体を並べることを目指していった場合、聖戦士の進軍や倍増の季節、ゼンディカーの報復者みたいなパーツは完全な過剰要因なわけですけが、それでもこのデッキにこれらのカードが入っているのは、途中でパイロ系の除去により生物が一度流されることを見越してのことです。
何も考えずにまわした場合でも、2~3体の生物は普通に並びます。ゲイヴ自身の能力で5体を確保できたとして、のこり数体は中堅のクリーチャーやガヴォニーの居住区等から出てくるカウンターで捻出していくわけですが、ここに1度、2度の全体除去がきた場合にそのプランが崩れてしまうわけです。
こうしてプランが崩壊した際に、クリーチャーを再度捻出する手段が、先にあげたオーバーキル気味のパーツの役目になります。
正攻法に失敗したら残るは力押しに任せるわけです。
基本的にこの部分にはそれ一枚で、あるいはゲイヴとの組み合わせ2枚で10体以上のクリーチャーを確保できるカードが入ります。
そのカードがクリーチャーである場合は、先出しをしていた場合にパイロでは落ちないためにもタフネスは3以上が理想です。
この観点で見た場合、屍体屋の脅威もきちんと基準を満たしたカードになるというわけです。
入れ替わるカードは、役割やコストから似通った生命になると思います。
サーチのし易さや、シナジーの多さは屍体屋の脅威のほうが圧倒的に高いので、入れ替わってそのまま居座るんじゃないのかなと思ってます。
あと、6マナのエンチャントが何かあった気がしますけど、さすがにあれは重過ぎるんで入らないと思います。でも一応試します。
そもそもイニストラードからこのかた倍増の季節は供給過多なので、むしろ追加のレクターがほしいです・・・
6マナのアレ
死の存在 (5)(緑)
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその死亡したクリーチャーのパワーに等しい。
コメント
自分も切に願っています。
屍体屋の脅威はワンチャンあると思うので、手に入れて回してみたい。
忌まわしい回収も悪くは無いし、まだゴルガリチャームも早くみてみたいですw
コメントありがとうございます。
追加のレクターはすごくほしいですけど、たぶんもうあんなカードは刷らないでしょうねw
屍体屋の脅威はアドが取りづらい生物としてはぎりぎり素出しが許せる軽さなので、頑張ってくれるといいなと思ってます。
忌まわしい回収等も5枚掘れるインスタントなので、墓地利用が多いデッキだとそこそこやってくれそうですよね。
チャームは死体発掘と除去が一緒にあると個人的にうれしいですw
前のラブニカは面白いカードがいっぱいあったので、今回も結構期待してます。