自分のメインデッキです。
一番長く調整してるんですけど、対人での対戦回数は一番少ない不思議なデッキです。
そして、一人回しでの調整がメインなので、脳内理論がしめる割合が結構大きそうなので怖いです。

以前も少しだけ乗せてましたけど、解説とかは殆どしていませんでしたし、あれからいくつかパーツが変わったのでさいど乗せようと思います。


Ghave, Guru of Spores / 胞子の教祖、ゲイヴ (2)(黒)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ファンガス(Fungus) シャーマン(Shaman)
胞子の教祖、ゲイヴは+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
(1),あなたがコントロールするクリーチャーから+1/+1カウンター1個取り除く:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンター1個置く。

0/0



Jeneral(1)
胞子の教祖、ゲイヴ

Creature(22)
ドライアドの東屋
アヴァシンの巡礼者
極楽鳥
ジョラーガの樹語り
セラの高位僧
深き闇のエルフ
水蓮のコブラ
堂々たる撤廃者
花を手入れする者
闇の腹心
ウッドエルフ
永遠の証人
弱者の師
ソンバーワルドの賢者
不屈の随員
フェアリーの忌み者
アカデミーの学長
刃砦の英雄
原始のタイタン
ゼンディカーの報復者
大修道士、エリシュ・ノーン
孔蹄のビヒモス

Artifact(3)
Mana Crypt
太陽の指輪
無のロッド

Enchantment(19)
調和の中心
花の絨毯
ミリーの悪知恵
石のような静寂
原基の印章
真の木立ち
大地の知識
森の知恵
オーラの破片
獣使いの昇天
沈黙のオーラ
ネクロマンシー
繁殖力
Living Plane
再誕のパターン
似通った生命
聖戦士の進軍
倍増の季節
ミラーリの目覚め

Sorcery(9)
Demonic Tutor
自然の知識
壌土からの生命
夜の囁き
木霊の手の内
自然の秩序
調和
歯と爪
緑の太陽の頂点

Instant(13)
吸血の教示者
剣を鍬に
雲隠れ
悟りの教示者
自然の要求
流刑への道
輪作
エラダムリーの呼び声
衰亡の加護
隔離する活力
四肢切断
占骨術
召喚の調べ

land(33)
Bayou
Savannah    
家路
古の墳墓
ヴォルラスの要塞
ガイア揺籃の地
ガヴォニーの居住区
神無き祭殿
乾燥台地
巨森、オラン=リーフ
霧深い雨林
草むした墓
コイロスの洞窟
寺院の庭
湿地の干潟
樹木茂る山麓
真鍮の都
新緑の地下墓地
血染めのぬかるみ
地平線の梢
低木林地
統率の塔
トロウケアの敷石
ラノワールの荒原

沼 * 1
平地 * 3
森 * 5


黒枠、エキスパンションはアルファを除いてできるだけ古いもの、英語での言語統一を縛りのようにして作成しています。
黒枠とエキスパンション関係で残ってるのはデュアランとかの修羅の道を突き進むものだけなのでゆっくり集めていく予定です。
言語統一は放置気味。
縛りの関係上三顧の礼等いくつかのカードが採用されていません。

デッキの動きはクリーチャーを並べて孔蹄のビヒモスを出して3方を同時に踏みつぶす動きを目指していきます。
無限コンボは大地の知識+聖戦士の進軍+ゲイヴの3枚コンボが入っていますが、このコンボを狙っていくことはありません。
大地の知識の役割はブン回りの補助であってコンボパーツとしては見ていません。
孔蹄のビヒモスで120点を出すためにはビヒモスを除いて10体のパワー1クリーチャーが必要になってきます。
実際は9体いれば114点入るため9体の状態で動くことも多いですが、相手のピン除去や自然の秩序、パタリバ、マナクリ経由でのビヒモスオーバーランを考えた場合は10体いたほうが安定します。

前回からの変更点
OUT
種子生まれの詩神
ファイレクシアの闘技場
耕作
無垢への回帰
吸心
苦痛の命令
内にいる獣
剃刀境の茂み
さびれた寺院
サングラスの大草原
樹木茂る砦
つぶやき林
ファイレクシアの塔
風変わりな果樹園
ボジューカの沼
陽花弁の木立ち


IN
ジョラーガの樹語り
深き闇のエルフ
堂々たる撤廃者
弱者の師
ソンバーワルドの賢者
原基の印章
Living Plane
ミラーリの目覚め
雲隠れ
占骨術
Bayou
古の墳墓
乾燥台地
樹木茂る山麓
血染めのぬかるみ
平地


主な変更点は土地の見直しとマナクリの増量です。
マナクリは序盤は加速、後半はビヒモスの種と困る場面が殆どないカードであるため今後はラノエルやティタニアの僧侶の増量も視野に入れて試しているところです。
残りは重くて安定しないカードとかを入れ替えています。
無垢への回帰と内にいる獣は今でも欲しいときがあったりするので戻すこともあるかもしれません。

このデッキは中盤は待ちに入ることが多く、中盤にマナを食うカードはあまり入れたくないというのがあって、無垢への回帰等は抜きました。内にいる獣も唱えたターンに使えるマナが極端に狭くなりますしね。そんなわけで隔離する活力が残って内にいる獣が抜けました。

雲隠れは結構微妙ですね、ゲイヴに使うのは確かに強いんですけど、ゲイヴ以外で使いたいのが重いところに固まってるのはやっぱりちょっと厳しい感じです。
ただ、大地の知識と合わさったときの動きは気持ち悪いくらい気持ちいいのでもう少し試してみます。

リスの巣の有無とかまだまだ調整したいところは沢山あるので、今後ともいじっていこうかなと思ってます。

コメント

アテリエル
2012年8月17日0:35

孔蹄のビヒモスWinいいですねww
となると、Living Planeもエリシュと併せるのよりも、クリーチャーの頭数という意味合いが大きいのかな?

この構成でしたら、参考までに、出産の殻とはじける子嚢はお勧めしたいです。
殻は緑タイタン→報復者→ビヒモスでゲームが終わるかなぁと。

はじける子嚢は、倍増と併せると次のターンに80点以上のクロックがありますし、単純に、瞬間的に頭数を用意するのにも向いてると思ったので。

lico
2012年8月17日23:03

>アテリエルさん
コメントありがとうございます。

>Living Plane
そうですね、頭数を増やすというのも大きな目的です。
ただ、このカードに関しては多分にノーンのルートも期待しています。
ルート的には学長+パタリバや、ガイア揺籃の地からのハードキャスト、歯と爪(ノーン+学長)あたりから狙う感じになります。

>出産の殻
もともと入っていたのですが、マナ域の調整が難しく最終的に抜けてしまいました。
特に5マナ域が何もなくて、コンボが何もないので先達やヒバリがかなり弱いという点、重いエンチャントとマナ息が被る点がきつかったです。
7→8の動きが強いのは確かなんですが、それまでのルートがあまり強くないため抜けました。

>はじける子嚢
そういえば、まだ試したことがなかったです。
たしかに数は増えますし、倍増との相性はいいのでこんど試してみたいと思います。ありがとうございます。
問題があるとしたら5マナ圏が渋滞するので調整が難しそうというところですね。

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