7月20日にカードワンで行われたFNMに参加してきました。

デッキ:Podless Naya
参加者:9人

ほかの人にSOMの赤緑ランドを貸してデッキに戻し忘れていることを直前になって気付く。
クリーチャーは魂の洞窟があるからまだましだったんですけど、サイドのクリーチャー以外のスペルとかかがり火がちょっと怪しい感じでした。

Match1 Bye
暇だったので碑出告まわしてました。
ダメージ二倍系の呪文をもう少し増やしたほうがいいかもしれない。
後は純なる炎の探索か一か八かくらいしかないんだけど、入れるなら一か八かになりそう。


Match2 WB Token ×-○-○
game1:先手
山二枚とガヴォニーで手札の国境地帯のレインジャーがぐぬぬってなってる間にハンデスで墓地に行って、その後の盤面への対応で後手後手に回って大天使の霊堂でライフ差開いていってそのまま負け。よくよく考えなくてもマリガンハンドでした。
スラーグ牙は刃の接合者のトークンのせいで戦場でもじもじしてました。かわいい。

IN:焼却、躁の番人*2、悪鬼の狩人、押し潰す蔦、剛胆な勇士
OUT:絡み根*3、スレイベンの守護者、サリア*1、スラーグ牙*2

焼却と蔦は天使を見たから、茶破壊が多めなのは刃の接合者に加えてファイレクシアクローンまで入ってたので対象には困らないと思って、勇士はまあせっかくサイドに入ったんだし最初くらいはね。パワー3がトップみたいだったので普通はいれないと思います。

game2:先手
相手の生物は刃の接合者ばかりで、トークンは片っ端から割っていく。
クリーチャー並べてガヴォニー起動してたらいつの間にか勝ってた。

game3:後手
2T目にアジャニ出せたけど、相手はリンガリングでアジャニをつぶしにかかる。天使でブロックしたりしてごまかしてたけど天使を除去されてからアジャニは墓地へ。
ただ、盤面的にもライフ的にもこちらが有利な感じ。
相手は白黒ソリンの紋章でパワーを上げたおかげでなぜか剛胆な勇士が暴れ回り始めて戦場を支配し始める。
大天使の霊堂でこちらもうかつに殴れない状態が続いたんですけどエクストラターンでちょうど削りきる。


Match3 WB Control(ライフゲインが二倍になるサイを入れてゲインで相手の心を折る砂コンみたいなデッキ) ○-△
game1:後手
サイのタフ5が越えられない間に夜鷲が2体並ぶ、手札のかがり火じゃ越えられないなーとか思ってると都合よくトップかがり火で相手の夜鷲は全滅。
次のターン交易所の8ゲインからリンガリングされるけどそちらは手札のかがり火で対処して怨恨追加してひたすら殴り続ける。
毎回8点ゲインとかされて中々相手のライフが減らないけど、狩達とかで横に広げていって削りきる。

IN:焼却、古の遺恨、四肢切断
OUT:絡み根*3

game2:後手
並べてガヴォニーが機能し始めて勝ったと思ったら機を見た援軍で粘られて終末される。
ガヴォニーは幽霊街で割られて戦場にはスラーグ牙のトークンのみになる、狩達追加から殴ってるとまたサイがでてくる、焼却はもってたので、相手の6マナソリンのゲインに合わせてサイを殺して
かがり火もトップしたし相手のライフは4だしで勝ったと思ったらDoJやらサイやらで粘られて気付いたら相手のライフが33まで回復する。
まあそんなgdgdやってたら時間足りるわけないよね、仕方ないね。


3-0だけどオポ差で2位でした。

スラーグ牙は微妙、入れてもサイドですねこれ。
怨恨はそれなりに役に立ってくれたんですけど今日はあってもなくても勝敗は変わらなかったと思う。全体除去後に手札に戻るのはさすがに強かったけど。
アジャニは強かった、1枚しかないからもうちょっと増やして試してみたい。

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