5月~7月の間に読む予定の本
http://fraangelico.diarynote.jp/201404282305304792/
の続き。

まだ全部読めてないけど書けるうちに書いとかないと、次にいつかけるかわからないので。。。
読んでいった順番に適当な感想と評価。


★★★★★:神、再読する価値がある。
★★★★☆:面白い、買う価値はある。
★★★☆☆:普通。あえて買う必要はない。
★★☆☆☆:ぎりぎり読める。大体何かの本の下位互換。
★☆☆☆☆:Wood Elemental



『隣人が敵国人になる日-第一次世界大戦と東中欧の諸民族』
★★★☆☆
ハプスブルク帝国(とバルカン方面の)民族多様性がWW1に与えた影響などをまとめた本。
正直なところ一番最初に読むにはちょっとニッチすぎた。
東部戦線って想像以上に複雑だったんですねっていう本。



『八月の砲声』(上・下)
★★★★☆
テヌキジャナイヨ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/37492435



『第一次世界大戦の起原』
★★★☆☆
当時の国際情勢や外交などをまとめた本。
大雑把に知りたいなら上の『八月の砲声』でもわかるので、より詳しく知りたい人向け。
結構詳しく書かれているし、この手の本にしては分かりやすいほうだと思う。
なお、私が買ったときは中古であほみたいな値段がついてた本だけど先月あたりに復刊したので今ではお手頃な価格で入手できる。



『マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年秋』
★★★☆☆
マルヌの会戦だけに絞って書かれている戦史。
『八月の砲声』やリデルハートの『第一次世界大戦』なんかと見比べながら読むと面白い。
読物としては『八月の砲声』のほうが面白い。



『「八月の砲声」を聞いた日本人』
★★★★☆
第一次世界大戦に日本が参戦した時にドイツ国内にいたために収容所に入れられた日本人たちの処遇をまとめた本。
第一次世界大戦の時にドイツにいた日本人なんて今まで気にもしていなかったので色々新鮮だった。
他国で戦争に巻き込まれたら変な楽観はせずに逃げられるうちに逃なければいけない(戒め)



『青野原捕虜収容所の世界―第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』
★★★☆☆
収容所繋がりで読んだ本。
第一次世界大戦で日本の捕虜になったドイツ・オーストリア=ハンガリーの兵隊と捕虜収容所の話。
『隣人が敵国人になる日』とも関連していて、ハプスブルク帝国の複雑さの一端を垣間見た。



『仏独共同通史 第一次世界大戦』
★★★★★
思いした。
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38328641



『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争』
★★★★★
図書館で借りた本だけど、買って手元に置いておきたい本。
勢いずく()
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38529380



『第一次世界大戦と帝国の遺産』
★★☆☆☆
(フランスやイギリスも含んだ)帝国主義の観点から第一次世界大戦を見た本。
植民地からの徴収兵により、植民地人と本国人との会合を招きその後のそれぞれの人々の意識の変化を招いた英仏等の協商国。
戦争したら帝国が崩壊した同盟国+ロシアの内訳などをまとめた論文集。

論文集は編者が違うせいで個々の論文の面白さが大きく変わるのが難点。
さらにこのころはある程度テーマを決めて本を選ぶようになっていて、この本はそのテーマともずれていたこともマイナス。
ただ、視点はかなり面白い。



『第一次世界大戦と日本海軍―外交と軍事との連携』
★★★☆☆
第一次世界大戦と日本の関係をまとめた本。
陸軍や内閣の記述もあるが、タイトル通り海軍から見た第一次世界大戦が中心。
好き勝手に戦争を利用してたんだなあというお話。
論文なので興味がない人にはかなり読みにくい本。



『日本海軍地中海遠征記―若き海軍主計中尉の見た第一次世界大戦』
★★★☆☆
地中海に遠征した日本海軍の軍人が書いた日記をまとめたもの。
上の論文を最初に読んでおくと、マクロな視点とミクロな視点の両方から第一次世界大戦と日本の関わりを見ることができる。
軍人の日記とは言うけれどなかなかに親しみが持てて読みやすい。



『複合戦争と総力戦の断層―日本にとっての第一次世界対戦』
★★★★☆
『第一次世界大戦と日本海軍―外交と軍事との連携』が海軍を中心とした視点だとしたなら、こちらはもっと総合的に日本と第一次世界大戦をまとめているといえる。
尼港事件やシベリア出兵までを第一次世界大戦の範疇に収めて書いている部分が好感を持てる。
ページ数は少ないがかなり充実した内容。



『激録日本大戦争 第一次世界大戦と日本』
★☆☆☆☆
『複合戦争と総力戦の断層―日本にとっての第一次世界対戦』

『第一次世界大戦 忘れられた戦争』
を読もう。



『第一次世界大戦 忘れられた戦争』
★★★☆☆
国際政治を中心にまとめた本。
『第一次世界大戦の起原』が戦争前を詳しく書いていたとしたら、こちらは戦争中の国際政治を詳しく書いている。戦史を期待して読んではいけない。
手始めに読むにはちょうどいい本。



『第一次世界大戦の終焉 - ルーデンドルフ攻勢の栄光と破綻 1918年春』
★★★★☆
『マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年秋』の姉妹本。
第一次世界大戦の理解が深まっていたためか、マルヌの会戦よりも楽しく読めた。
物事は上手くいってほしいときに上手くいかず、どうでもいい時には大成功になるんですよね。



『第一次世界大戦』 著:リデルハート
★★★☆☆
有名な第一次世界大戦の通史。
はじめて読んだけど、リデルハートの独断と偏見で作った戦史セレクション的な感じ。
その厚さやヨーロッパの地名が頻出することも合わせると、最初に読むよりはある程度いろんな本を読んでから読んでみるのがいいと思う。



『ピースメイカーズ 1919年パリ講和会議の群像』
★★★☆☆
パリ講和会議に挑んだ列強諸国やそれに振り回されたり振り回したりしていたその他の小国たちのあれやこれやをまとめた本。
ウィルソンの理想が結局理想でしかなかったことがよくわかる一冊。
どの国も好き勝手に動く上にすぐ武力で脅しに入るのはこの時代のスタンダードですね。



『西部戦線異状あり - 第一次世界大戦とイギリス女性作家たち』
★★☆☆☆
第一次世界大戦と英文学の論文集。
論文集は当たり外れが(ry
ヴァージニア・ウルフしか知ってる作家いなかったけど、それぞれの女性作家の作品から当時の空気を理解しようという試みはこの本が初めてだったので新鮮で面白かった。
さほど面白くない人が二連続で論文書いてて絶望しました。



『第一次世界大戦とイギリス文学』
★★★☆☆
第一次世界大戦と英文学の論文集2。
論文集は当たり外れが(ryといっても、どの話もそれなりに面白かったので満足。
文学者の戦争へのかかわりや、戦争が文学に及ぼした影響が『西部戦線異状あり』よりも詳しく書かれている印象を受ける。



『精神の変容 (現代の起点 第一次世界大戦 第3巻)』
★★★★☆
1巻と2巻は読書テーマと合わなかったので読んでません。
第一次世界大戦と表象文化論の論文集。
論文集は(ry
文学だけでなく絵画や音楽なども含めて幅広く扱っていることが特徴。
特にキュビスムと戦場でのカムフラージュが結びついたという記述が楽しく読めた。



『武器よさらば』
★★★☆☆
そこまで面白いわけではない。
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39561957
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39584961



『ダロウェイ夫人』
★★★★☆
こちらは結構面白い。
意識の流れは慣れれば癖になる。
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39625407



『春の祭典 新版――第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生 』
★★★★★
『精神の変容 (現代の起点 第一次世界大戦 第3巻)』と比べると芸術よりも戦争や政治の比重が大きい気がする。
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39709734



今後読む予定の本
『 ジェイコブの日記』
『 砲火』
『 西部戦線異状なし』
『 鋼鉄のあらし』



結局読まなかった本
『戦争の世紀―第一次世界大戦と精神の危機』
『第一次世界大戦と社会主義者たち』
『第一次世界大戦の日米関係史』
『アメリカ社会と第一次世界大戦』
『魔性の煙霧―第一次世界大戦の毒ガス攻防史』
『地の塩』


始めは特にテーマも決めずに読んでいたのですが、読みたい本が増えていってこのままでは読めないと思ったので、以下の5つのテーマに絞って本を選んでいきました。


1.第一次世界大戦前夜の国際政治
2.第一次世界大戦と日本
3.第一次世界大戦通史
4.第一次世界大戦と表象文化論
5.戦後文学


読まなかった本は大体上のテーマから外れていると感じた本。

反省点は3つ

1.テーマを絞るのが遅かった。
2.第一次世界大戦と日本は完全に蛇足だったのでここは別の本を入れるべきだった。
3.途中で息抜きで違う本を読んでいたせいで結構ギリギリになってしまいました。

次回に似たようなことをやる際は注意したいです。

メモ


購入
『隣人が敵国人になる日-第一次世界大戦と東中欧の諸民族』
『第一次世界大戦 忘れられた戦争』
『仏独共同通史 第一次世界大戦』
『マルヌの会戦 第一次世界大戦の序曲 1914年秋』
『八月の砲声』(上・下)
『第一次世界大戦』(上・下) 著:リデルハート
『第一次世界大戦の起原』
『西部戦線異状なし』
『武器よさらば』

図書館
『八月の砲声を聞いた日本人』
『複合戦争と総力戦の断層―日本にとっての第一次世界対戦』
『戦争の世紀―第一次世界大戦と精神の危機』
『日本海軍地中海遠征記―若き海軍主計中尉の見た第一次世界大戦』
『第一次世界大戦と社会主義者たち』
『第一次世界大戦の日米関係史』
『第一次世界大戦と日本海軍―外交と軍事との連携』
『アメリカ社会と第一次世界大戦』
『激録日本大戦争 第一次世界大戦と日本』
『青野原捕虜収容所の世界―第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』
『魔性の煙霧―第一次世界大戦の毒ガス攻防史』
『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争』
『春の祭典 新版――第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』
『砲火』
『鋼鉄の嵐の中で』
『地の塩』


第一次世界大戦開戦100周年に合わせて読む予定の本。
おそらく読んでる間に別の本も追加されていくだろうからそれも合わせて30冊前後を予定。

購入の基準は有名なもの+おもしろそうなもの+再読分
春の祭典も買いたいんだけど流石に定価で8,000円超える本なので躊躇中(某密林だと中古で定価超えてるし良い本なんだろうけど・・・)。

戦史と比べて文学作品は数が少ないうえに読みたいものが少ない・・・
4/27に長崎の中野屋にニクスへの旅のプレリに行ってきました。

一年ぶりの長崎で懐かしい人たちや新しい人たちに出会いつつ、パックを向く。
マジック自体半年ぶりでカードリストは行く前にざっと見ただけだったので、強い色も当然分からず、だったら緑選ぶよねということで緑箱を選択。

当たったレアは下


英雄の破滅
運命の工作員
クルフィックスの狩猟者
天啓の神殿
黎明運びの戦車兵
彼方の神、クルフィックス
神秘の神殿(Foil)


レアには満足しつつカードプールを眺めると、殴りが強そうな青白とコントロールよりの思い緑黒(タッチで1色)が組めそうだったので青白アグロと緑黒タッチ青のコントロールを作る。


Match1 赤白アグロ ×-○-×
game1:後手(GBtU)
相手は2T目熊からパーフォロスの試練で殴ってくる。
こちらのハンドが重めだったのでいいように殴られていく。
エンチャントがはがれた途端にやってくる夢の饗宴に煽られつつ殴り殺される。

もしかして:デッキが重い

game2:先手(UW)
相手が平地しか引けていない間に蒸気の精とトリトンの岸忍びで殴っていたらいつの間にか勝ってた。

game2:後手(GBtU)
相手は2T目熊からパーフォロスの試練で殴ってくる。
こちらのハンドが重めだったのでいいように殴られていく。
というどこかで見たような展開になる。
5/5まで成長されるが熊は何とか対処してグダグダのにらみ合いに持っていこうと思ったら燎原の火のケルベロスが出てきてこちらの小粒が壊滅して終了。


一試合目が終わった段階でGBtUがあまりにも弱いことに絶望して改良。ひたすらアドをとっていくGBUを作成。


Match2 青白アグロ ×-○-○
game1:先手(UW)
お互い序盤から殴り合う。
突然の嵐を難局で立ち消えさせた段階でこちらのライフは4の状態だったけど4/4飛行が2体いるしどうにかなるでしょと考えていたら空想の元型とかいう鬼カードが出てきて終了。
強すぎワロタ。

game2:先手(GBU)
お互い1マリ。
相手だけマナスクリューしてる間に速羽根のコカトリスが怪物化して削りきる。

game3:後手(GBU)
クルフィックスの狩猟者がアドを稼いで難破船の歌い手で戦場をコントロールしていると、英雄たちを破滅させるものを引いたので次のターンに10/10にして殴る。
次のターンにモーギスの匪賊で勝ちかぁと思っていたら惑乱のセイレーンで盗られたので夢の饗宴でなくなく除去。
結局クルフィックスの狩猟者と難破船の歌い手が強くて横に並べた生物たちでごり押し。
夢の饗宴はかゆい所に手が届かなくて黒らしいいいカードだと思いました。


Match3 赤緑アグロ ○-×-○
game1:先手(GBU)
群れ生まれの巨人と熊でライフ1まで減らされるが、全て捌ききった後にタッサの褒賞で手札を補充しつつ相手の本体火力を墓地におとす。
最後はネシアンのアスプが怪物化して勝ち

game2:後手(GBU)
相手からは難題への挑戦や自然からの武装、こちらも定命の者の決意とコンバットが飛び交う展開になるが、相手の方が生物の性能が高かったために徐々にこちらが押されていって最後はトラクシーズの落とし子で綺麗に削られる。

game3:先手(UW)
こちらは蒸気の精とトリトンの岸忍びで殴り続ける。
相手も熊で二回殴った後に狩人の勇気で大量ドローをするためにほぼフルタップになった隙に難局で4/4飛行を2体出して殴り勝つ。


2-1で終了。
参加賞からは船団の災い魔。完全にその日の運を使い果たしてました。

終わった後もEDHをして、久しぶりにマジックを楽しみました。
4/26~5/5くらいまで。

今日は無理ですが、明日のプレりには出る予定なのでもしお会いしたときはボコボコにしてあげてください。

スタンは無理ですがEDH、モダン、レガシーはもっていくよていです。
文字化けェ・・・

土曜日に立川FC2まで、M14は気付いたら終わってたので実にドラゴンの迷路以来でした。

取り敢えずフルスポだけみてぶっつけ本番。
現地でジャッジに授与について色々と質問をする。
復帰明けにはちょっと面倒くさすぎるんですがあのルール。

箱はランダムに配られて赤色に。
加護のサテュロスと赤緑神器エンチャントで頑張る赤緑が完成(プールを見返して思ったけどなぜ神々との融和をスルーした)。

結果はレアパワーで3-1-1。
プレイがまともなら4-1を狙えた気がしないでもなかったです。

長考とどうしようもないプレミが多かった印象。
久しぶりにマジックやるとミスが多くなるけどやっぱり楽しい。
対戦してくださった皆さんありがとうございました。

本当はもっと色々かいてたけどスマホであの長文をもう一度打つのは無理なので以上。

来月からはレガシー辺りで細々とやりたい(スタンダードは時間的に無理)。
最後の対人戦はドラゴンの迷路とかマジック忘れてそうで怖い(M14は忘れてました)と思いつつ立川のFC2へ。

直前にフルスポを見ただけだったので現地でジャッジに授与についていくつか質問をする。復帰明けにやるにはちょっとルールが面倒臭すぎないかいあれ。。。

ランダムで色は赤に。
加護のサテュロスと赤緑の伝説の神器・エンチャントのレアパワーで押しきるよくわからない赤緑が完成(あとで見返して気づいたけどボム全部にアクセスできる神々との融和は入れるべきでしたなぜスルーした)。

結果は酷い長考とプレミによって3-1-1でした。

印象的だったのは、三戦目にサテュロスを無効されたこと(このときはじめて未来枠と気付く)と、四戦目にg1に相手に3t目赤緑pwからレイプされたあとにg2に伝説の神器二つ並べてレイプし返して、g3に相手が事故で悲しい顔をしていたことでした。久しぶりに楽しいmtgをみた。

信仰のせいかダブシンが多くて綺麗にマナがでないーってことが多かった印象。
まあそういいつつマリガンは一回だけだったけど。

勝った試合はレアパワーごり押し。
負けと引き分けの試合はもう色々あれでした。負けるべくして負けた感じですね。
3勝しつつほとんど2-1なのでかなりギリギリでした。絶対気づいていないプレミをたくさんしてる。
とにもかくにも、対戦してくださった皆さんありがとうございました。プレイ遅くてごめんなさい。

久しぶりにマジックできて楽しかったです。
スタンダード復帰は時間的な都合で難しいですが、来月辺りからレガシー辺りで細々とやっていきたいと思います。









以下どうでもいいチラ裏
クトゥルー神話を今読んでます。
昨年辺りに一冊だけ読んでいたんですが、昨今の読書熱を鑑みていっちょ読んでやるかと40冊ほど買い込んで消化中。
10冊読んだ時に買いすぎたことに気づく、現在25冊読み終わってまだ15冊以上あるんですけど流石に飽きてきたところです。
皆さんも買い物は計画的にしましょうね!

8月の予定

2013年7月6日 日常
お盆と北九州が消滅しました。
帰省なんてなかった。

これは9月までマジックできないかもわからんね。

放置しすぎてたやつ全部読み終わりました。

面白すぎた。
序盤は微妙だなあとか思ってたけど、途中から一気に面白くなって寝不足になりながら読み終わりました。
伏線の回収の仕方がウマスギィ!

京極モチベーションをあげるために読んだ遠野物語remixも面白かったしこれもう実家にある京極シリーズを全部読むかもわからんね。

最後のマジックはプレリ。スタンしたいけど立川は時間的に無理げ。
代わりに読書の時間が増えて幸せだけどなんか違う。
ただ、ここから月14冊ペースを維持すれば年100冊いけるし頑張ってみる。
高3くらいからめっきり本を読まなくなってたけどマジックやれない+新聞読めないで一気に時間ができた次第。

しかしやることが本読むことしかないのもなあ。

立川FC2のプレリにいってきました。

ラクドス+グルールからグルールタッチアゾリウスを作成。

よくて2-2と思ってたら3-1出来ました。
負けは自分よりしっかりできていたナヤにぼこぼこにされました。

終わったあとにedhをしてたけど入るタイミングをのがしたのと 、帰宅時間に制限があったので諦めました。明日の仕事に響いたらあれだしね。

明日もEDHの大会があるらしいですが仕事で無理。

東京の人はみんな高いカード使ってるし大体クリプトがあるみたいだから私も使おうかな。やっと二枚目の嫁ぎ先がきまったか。

追記
賞品の3パック
ボロスの布陣者
ラクドスの血魔女、イクサヴァ
復活の声

一瞬で参加費分を確保できました。

上下巻+そのとき本が生まれた=10k

さすが東京は物価が高いなー。
一回の買い物(本)で10k超えたのは久し振り。
引っ越し諸々で貯金に軽くないダメージをおってるんですけどこんな無駄遣いして大丈夫なんですかね。
取り敢えず当面の読み物は確保。

マジックは今月は無理っぽい。
GW?普通に週休二日制だったから安心しました。
プレリにはでたかったけど引っ越しの手続き諸々で無理そうだなあ。

東京行き決定

2013年4月11日 日常
14日(日)から東京に異動することになりました。
当分の間は長崎には帰ってこないと思います。
マジックは(時間的な意味で)余裕があるなら続けると思います。

長崎のみなさん、楽しい思い出をありがとうございました。
帰省した際にはまたよろしくお願いします。

東京の方はよろしくお願いします。
おそらく立川、町田、八王子あたりに出没することになると思われます。

DNの更新はしばらく停止しそうです。
仕事で東京行ってきました。
でも時間が短すぎて何もできなかったです。
近場にあった立川のカードショップによりたかったけどそんな時間なかった。
03月24日にカードキングダム茂里玩具店で行われたモダン大会に参加してきました。
目を覚ましたら17:20でさすがにあきらめようかと思ったけど、電話してみたら参加人数が奇数だったので参加することに。
デッキはマナクリ16にロードが19体いるビート型のエルフデッキ。

デッキ:19 Lord Elves
参加者:8人

Match1 GWtB Beatdown ○-×-× ちびたぬきさん
game1:先手
お互いマリガンなし。
相手が《未練ある魂/Lingering Souls》を使っている間にこちらは全力で展開して殴って勝ち。

サイド書き忘れ。
たしか活力の力線を一枚追加。

game2:後手
お互いマリガンなし。
《活力の力線/Leyline of Vitality》スタート。
1体目のロードは除去されるが気にせずに展開して殴っていく。
こちらのほうがダメージレースでは勝っていたが、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》がでてきたせいで最後の1点が削れずに負け。
1点くらいならどこかで削れてただろうな。

game3:-
時間切れ。
遅刻していたため自分の負けで処理。


Match2 Torico Traft ×-×
game1:後手
お互いマリガンなし。
3T目の《等時の王笏/Isochron Scepter》に《稲妻のらせん/Lightning Helix》を刻印されて3killされる。
デッキ的にまず無理。

サイド書き忘れ。
たしか活力の力線やアメジストのトゲ、復讐蔦を追加。

game2:先手
お互いマリガンなし。
《活力の力線/Leyline of Vitality》スタート。
除去されても構わず展開し続ける。
《刃の接合者/Blade Splicer》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》で盤面がこう着するが、《活力の力線/Leyline of Vitality》を3枚張り無理やり殴理続けると相手から《至高の評決/Supreme Verdict》される。
その後、こちらが土地を引き続ける間に相手の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》と《天界の列柱/Celestial Colonnade》で50点近くあったライフがきれいに削られて負け。


Match3 GB Control ×-○-○
game1:後手
お互いマリガンなし。
《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》とマナクリを展開すると相手から《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》を撃たれる。
こちらの《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》は生き残るが、後続を展開できずにまごまごしているうちに《墓所のタイタン/Grave Titan》までつなげられて死亡。

サイド書き忘れ。
たしか活力の力線やアメジストのトゲ、復讐蔦を追加。

game2:先手
お互いマリガンなし。
2T目に《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》をだすと相手は《耕作/Cultivate》を打てなくなったみたいで、土地が詰まる。
その間にこちらはエルフを展開していってそのまま勝ち。

game3:後手
お互いマリガンなし。
《活力の力線/Leyline of Vitality》スタート。
ロードを大量に並べて数の暴力をして勝ち。

1-2でした。
負け越しだったけど意外と未来を感じました。
03月17日にカードキングダム茂里玩具店で行われたスタン大会に参加してきました。

FNM?何それおいしいの?

デッキ:Naya Human
参加者:7人

Match1 Naya Midrange ○-×-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
2T目に《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》2枚から《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》を出す。
トップが《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》で微妙だなーとか思ってると相手からも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》が出てきて対消滅する。
そのままトップの《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》を出して《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》二体で殴っているとあいてが投了。

IN:火山の力*3、平和な心*2、天啓の光*1
OUT:実験体*2、ドムリ・ラーデ*3、士気溢れる徴収兵

game2:後手
こちら1マリ。
こちらは2ランドで止まるが相手も白マナが出ずに止まる。
そのまましばらく何もできずにターンが過ぎるが相手が先に白マナに到達する。
返しのターンにこちらも土地を引くが、相手の展開に後手後手に回ってるうちに負け。

game3:先手
お互いマリガンなし。
2T目に《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》2枚から《火山の力/Volcanic Strength》をして、3T目に《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》結魂から殴ると解決策がなかったみたいで相手が投了。


Match2 Doran Midrange ○-×-○
game1:先手
お互いマリガンなし。
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》から《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》を出して殴っていたらいつの間にか勝ち。

サイド不明

game2:後手
相手3マリ。
こちらが普通の回りだったのでさすがに負けなかった。


Match3 Torico Flash ×-× TNTさん
game1:先手
お互いマリガンなし。
1ランドキープして死亡。

サイド不明

game2:先手
お互いマリガンなし。
1ランドキープして死亡。

2-1でした。最後が適当すぎてやばい。
《雲散霧消/Dissipate》されました。


■第10回MNB(Magic in Nagasaki Bubling)杯■

開催地  :長崎市民会館文化ホール 第五研修室
      長崎市魚の町5番1号

日時   :03月10日(日)

受付   :09:30~10:00(一回戦10:30開始)

フォーマット  :モダン(非公認)

参加費  :1000円

試合形式 :スイスドロー4~5回戦
      上位4名によるシングルエリミネーション

定員   :20名程度

そのほか諸注意
・プロキシの使用はできません、ご注意ください。
・事前予約や質問は下記アドレスまで
  nagasakimtg@yahoo.co.jp

公式サイト
http://blog.livedoor.jp/pizza_1113/

崩そうと思ったのでメモがてら。
これでいろいろパーツが確保できてデッキ作成が捗る。


Hazezon Tamar (4)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
Hazezon Tamarが戦場に出たとき、あなたの次のアップキープの開始時に、赤と緑と白の1/1の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、あなたがその時にコントロールしている土地の数である。
Hazezon Tamarが戦場を離れたとき、すべての砂漠の民・戦士を追放する。

2/4



General(1)
《Hazezon Tammar》

Creature(18)
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《石覆い/Stonecloaker》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《修復の天使/Restoration Angel》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《威厳の魔力/Regal Force》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

Artifact(5)
《太陽の指輪/Sol Ring》
《探検の地図/Expedition Map》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《系図の石版/Slate of Ancestry》

Enchant(8)
《集団恐慌/Mass Hysteria》
《石のような静寂/Stony Silence》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《大地の知識/Earthcraft》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《森の知恵/Sylvan Library》
《リスの巣/Squirrel Nest》
《締め付け/Stranglehold》

Sorcery(17)
《Altar of Bone》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《自然の秩序/Natural Order》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《調和/Harmonize》
《爆発的植生/Explosive Vegetation》
《レインジャーの道/Ranger’s Path》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《質素な命令/Austere Command》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《境界なき領土/Boundless Realms》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》

Instant(15)
《紅蓮破/Pyroblast》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《輪作/Crop Rotation》
《流刑への道/Path to Exile》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《最後の賭け/Final Fortune》
《焼却/Combust》
《内にいる獣/Beast Within》
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《モグの分捕り/Mogg Salvage》
《召喚の調べ/Chord of Calling》

Land(36)
《Thawing Glaciers》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《クローサの境界/Krosan Verge》
《高級市場/High Market》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《真鍮の都/City of Brass》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《低木林地/Brushland》
《統率の塔/Command Tower》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《露天鉱床/Strip Mine》

《平地/Plains》 * 4
《森/Forest》 * 14
《山/Mountain》 * 5


おおざっぱな動きは前回とほとんど変わっていません(http://fraangelico.diarynote.jp/201209252315069271/)。

主な変更点はフィニッシュ手段だった踏み荒らしを《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》+《集団恐慌/Mass Hysteria》一本に絞った点。

理由はこのデッキの一番強い動きが、大量のトークンからドローにつなげていく動きであり、大量のドローはそのまま次のドローへと連鎖していくため、そのうち何か適当なコンボカードを引いて勝つことができ、フィニッシュ手段自体はなんでもよかったから。

また、コンボスタートには《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》が必須なので土地サーチも多め。

よく狙いにいったコンボ

《修復の天使/Restoration Angel》 + 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
 《修復の天使/Restoration Angel》も《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》も《威厳の魔力/Regal Force》をブリンク/コピーすることで追加の大量ドローになるためかなり揃いやすくなる。
《威厳の魔力/Regal Force》をサーチするためのクリーチャーサーチもかなりの数があるため、このコンボが一番そろえやすかった。



《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》+《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》+《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》+他生物一体
無限マナは使い道がほとんどないのであんまり狙いません。
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》から適当にぐるぐるやって雑に殴って勝つことが多かった。


《リスの巣/Squirrel Nest》+《大地の知識/Earthcraft》+《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
ドローと《起源の波/Genesis Wave》で大ざっぱにそろえましょう。
それぞれのパーツが単体で役に立ってくれるのがよかった。


《集団恐慌/Mass Hysteria》+《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
あまり狙いに行かないコンボ。
他のコンボの方がなぜか手札に来ることが多かったです。



回りだすと気持ちいいんだけどソリティアになりがちだったことと、似たようなデッキの《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》ができたことから一度解体しようと思います。
それに最近の長崎だとあんまり勝てなくなってきた印象があります。デッキがばれてきたのもあるかもしれませんが長崎のEDHのレベルが(いろんな意味で)上がってきたのが原因かなーと思いました。

03月03日にアルカス佐世保であったスタン大会に行ってきました。
使用デッキはFight Club。

使用デッキ:Fight Club
参加人数:20人ほど?

レシピ


Creature(21)
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
4 《円環の賢者/Gyre Sage》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》

Artifact(3)
2 《カロニアの指輪/Ring of Kalonia》
1 《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》

PW(6)
3 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

Sorecy(4)
4 《高まる残虐性/Increasing Savagery》

Instant(3)
3 《力の噴出/Burst of Strength》

Land(22)
2 《ならず者の道/Rogue’s Passage》

21 《森/Forest》


Side(15)
3 《垂直落下/Plummet》
3 《隔離する成長/Sundering Growth》
3 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
1 《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》


Match1 Hexproof Bant ×-○-×
Game1:後手
相手1マリ。
トラフトが空を飛んで止められなくなって負け。

IN:絹鎖の蜘蛛、レインジャーの悪知恵*3、垂直落下*3、隔離する成長*3
OUT:原初の狩人、ガラク、カロニアの指輪*2、力の噴出*3、アクローマの記念碑

Game2:後手
お互いマリガンなし。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》でトークンを量産して殴り続ける。
《拘留の宝球/Detention Sphere》を《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》でかわして殴り続けて勝ち

Game3:後手
相手2マリ。
トラフトが空を飛んで止められなくなって負け。

トラフトは強すぎるから禁止にすべき。


Match2 Naya Human ○-×-○
Game1:後手
相手1マリ。
相手が土地二枚で止まっている間に《捕食者のウーズ/Predator Ooze》と《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》で生物を全て除去していって勝ち。

IN:絹鎖の蜘蛛、レインジャーの悪知恵*3
OUT:原初の狩人、ガラク*2、カロニアの指輪*2

Game2:後手
相手1マリ。
《ならず者の道/Rogue’s Passage》のせいで《捕食者のウーズ/Predator Ooze》が出るターンが遅れて一回余分に殴られる。
《捕食者のウーズ/Predator Ooze》がでかくなっていって《ならず者の道/Rogue’s Passage》で殴り続けるが、こちらのライフがほとんどなかったので《ボロスの魔除け/Boros Charm》をひかれて負け。

Game3:先手
お互いマリガンなし。
《ならず者の道/Rogue’s Passage》のせいで《捕食者のウーズ/Predator Ooze》が出るターンが遅れて一回余分に殴られるが、《解放の樹/Tree of Redemption》を引いていたのでがっちり止めて。
《捕食者のウーズ/Predator Ooze》+《ならず者の道/Rogue’s Passage》で勝ち。


Match3 RB Zombie ○-○
Game1:先手
お互いマリガンなし。
2T目に出した《捕食者のウーズ/Predator Ooze》が強すぎて殴り続けていたらいつの間にか勝ってた。

IN:絹鎖の蜘蛛、レインジャーの悪知恵*3、垂直落下*2
OUT:原初の狩人、ガラク*3、力の噴出*3

Game2:後手
相手2マリ。
序盤から出された《墓所這い/Gravecrawler》と《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》で残り9まで削られるが、大きくなった《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》と《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》で除去。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》2体を《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》で一掃して、+1/+1カウンターが10個乗った《解放の樹/Tree of Redemption》がライフをぐるぐるしだして、《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》を出したところで相手が投了。


Match4 Bant Control ×-○-×
Game1:後手
お互い1マリ。
展開したところで《至高の評決/Supreme Verdict》される。その後パワー3の飛行を3連打されて負け。

IN:絹鎖の蜘蛛、レインジャーの悪知恵*3、垂直落下*3、スカルグの大巨獣
OUT:アクローマの記念碑、カロニアの指輪*2、解放の樹*2、力の噴出*3

Game2:先手
相手3マリ。
殴ってたら勝ってた。さすがに3マリだったし仕方ない。

Game3:後手
お互い1マリ。
こちらの生物を《至高の評決/Supreme Verdict》や《終末/Terminus》される。
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》で《静穏の天使/Angel of Serenity》が見えていたが、《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》があったので、《捕食者のウーズ/Predator Ooze》に《高まる残虐性/Increasing Savagery》のフラッシュバックで一回殴る。
《静穏の天使/Angel of Serenity》の誘発型能力はかわせたが、《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》を持たれていたのでウーズが除去されて負け。

2-2でした。
微妙。もうちょっと何とかできた気がしないでもない。
《力の噴出/Burst of Strength》は強くはない、気持ちよくなるためにはあっていいけど勝ちに行くならいらないと思いました。
《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》の二つ目の能力でサーチしたい生物がいなかったのも微妙だった。まあ、大体格闘して死んでたんですが。
デッキ自体は楽しかったのでもう少し使いたいけど、賞品でもらったパックから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》を引いて4枚になったのでそっちも使いたいなあと考え中。


スタン終了後にEDHをしました。
覚えている分だけどメモとってないし記憶違いはあるかもしれない。
ジェネラルの順番でターンが進行。

1回目
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》→《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》→《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》(自分)→《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》

梓は《根組み/Rootgrapple》で毎ターン土地を並べていく、シャルムは《太陽の指輪/Sol Ring》を《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》でコピーして《未来予知/Future Sight》の流れ。
梓がシャルムを狙っていたので、《法務官の相談/Praetor’s Counsel》で梓の《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》を取ったあとでこちらも便乗してシャルムを殴る。
ラクドスから《業火のタイタン/Inferno Titan》+《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》と出すが、コジレックはシャルムからコピーされて除去される。
そのままシャルムを業火のタイタンとラクドスで殴って殺害。次ターンに《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》と《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》を合わせてぐるぐる回して気持ち良くなるが、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《棘噛みの杖/Thornbite Staff》を出す順番を間違えてコンボに入れずにカーリアにターンを返すと全体除去→ゲドンの流れでマウントを取られてそのままカーリアがニ方を撲殺。
普段無限コンボ使わないからって適当すぎてワロス。


2回目
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》→《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》→《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》(自分)→《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》

ギセラの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》でカラドールと大渦が息ができなくなる。
さらに碑出告の《呪文ショック/Spellshock》とギセラの《セラの高位僧/Serra Ascendant》で殴れ続ける。
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》や《セラの高位僧/Serra Ascendant》は碑出告の《冒涜の行動/Blasphemous Act》で流されるが、大渦のライフが6に。
カラドールが《呪文ショック/Spellshock》を破壊して、大渦がジェネラルを唱えるがめくれたカードが弱すぎてターンを返す。
その後ギセラが出てきたので、すでに出ていた碑出告でカラドールと大渦を殺害してから、ギセラを《焼却/Combust》する。
こちらは《交易所/Trading Post》を引いたのでライフを回復したり、《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》で相手のライフを削ったりして行く。
ターンを返したら死ぬ状況で《交易所/Trading Post》のドローが《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》で、相手のライフが2だったので《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》から2点与えて勝ち。


3回目
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》→《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder》(自分)→《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》→《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》

特に何かする前に《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》と《食物連鎖/Food Chain》がそろって死んだ記憶しかない。


4回目
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》(自分)→《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》→《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》→《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》

ジェナーラは土地が苦しそうな展開。
梓が《花盛りの春/Vernal Bloom》を出してくれたのでマナが大量に出るようになる。
大渦は黙って土地を伸ばす。
《系図の石版/Slate of Ancestry》を出すが壊されずにターンが返ってく来たので、さらに起動して《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》を引きこんで、相手のターンにもドロー&展開をして全体除去が飛んでこなかったので次のターン《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》で勝ち。
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》が《災火のドラゴン/Balefire Dragon》と《業火のタイタン/Inferno Titan》で殴ってきたけど《森林の始源体/Sylvan Primordial》を唱えてブロックしてあげると沈黙してたのがかわいかった。


5回目
《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》→《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》→《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》→《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》

時間がなかったので大渦がこちらの《女王への懇願/Beseech the Queen》から《食物連鎖/Food Chain》をサーチして決めにかかる。
《謎のスフィンクス/Enigma Sphinx》を唱えてきたので《衰亡の加護/Withering Boon》ではじく。
仕方ないので大渦をぐるぐるしだすが、唱えても唱えてもマナしか伸びずにキャストに21マナまで唱え続けて殺せずにターンを返してギセラに殴り殺されたところで時間切れになる。
何これ怖い。

久しぶりにたくさんEDHをしました。
本日参加された皆さん、お疲れ様でした。
03月に長崎県内で行われるMtGの大会情報です。
あくまで私的にまとめただけなので、抜け等はあるかもしれません。

※長崎県内での大会情報のみになります。
※抜けや大会日時等のミスに気付いた/指摘いただいた場合はその都度に変更していきます。
※時間は特に注釈がない場合は開始時刻になります。受け付けは開始時刻前に終了している必要がありますので、注意してください。

カードワン
03月01日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
03月08日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
03月15日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
03月22日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円
03月29日(金) 19:00~ スタンダード FNM 200円

カードキングダム諫早もり玩具店
03月07日(日) 17:30~ スタンダード 200円
03月17日(日) 17:30~ スタンダード 200円
03月24日(日) 17:30~ モダン 200円
03月31日(日) 17:30~ スタンダード 200円


■MNB(Magic in Nagasaki Bubling)杯■
開催地:長崎市民会館文化ホール
場所:第五研修室
住所:長崎市魚の町5番1号
日時:03月10日(日)受付9:30~10:00(一回戦10:30開始)
フォーマット:モダン(非公認)
参加費:1000円
試合形式:スイスドロー4~6回戦(参加人数によって)
定員:20名程度

公式サイト
http://blog.livedoor.jp/pizza_1113/




佐世保スタンダード
日時:2013年 03月03日(日) 受付 9:30~?
場所:アルカス佐世保
フォーマット:スタンダード

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